特別損失
連結
- 2015年6月30日
- 1億1743万
- 2016年6月30日 +156.9%
- 3億169万
個別
- 2015年6月30日
- 1億412万
- 2016年6月30日 +415.64%
- 5億3692万
有報情報
- #1 減損損失に関する注記(連結)
- 当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産及び処分予定資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。2016/09/29 9:22
当連結会計年度において、時価が著しく下落した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(114,004千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、土地100,000千円、その他14,004千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、不動産鑑定評価額により評価しております。 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 特別利益は、325百万円増加(同69.2%増)し、796百万円となっております。2016/09/29 9:22
特別損失は、前連結会計年度と比べ、184百万円増加(前期は117百万円)し、301百万円となっております。これは主に、固定資産売却損が増加したためであります。
この結果、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度と比べ、1,134百万円増加(前期比36.5%増)し、4,236百万円となっております。