8928 穴吹興産

8928
2024/10/31
時価
231億円
PER 予
6.1倍
2010年以降
2.82-12.77倍
(2010-2024年)
PBR
0.53倍
2010年以降
0.43-2.66倍
(2010-2024年)
配当 予
2.9%
ROE 予
8.67%
ROA 予
2.57%
資料
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有報情報

#1 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産及び処分予定資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度においては、あなぶきホームライフ㈱において、今後の事業用資産の活用方法を見直した結果、一部を遊休資産として分類することといたしました。これにより、当連結会計年度において帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(52,629千円)として特別損失に計上いたしました。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額の算定方法は、鑑定評価額等によっております。
2022/09/29 12:29
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
特別利益は、前連結会計年度と比べ、4百万円減少(前期比70.6%減)し、1百万円となっております。
特別損失は、前連結会計年度と比べ、126百万円減少(同55.5%減)し、101百万円となっております。
この結果、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度と比べ、1,644百万円増加(同30.9%増)し、6,969百万円となっております。
2022/09/29 12:29
#3 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
割引前将来キャッシュ・フローの算出にあたっては、営業収益、営業費用等について、市場の動向、過去の実績等を総合的に勘案の上決定しております。当該会計上の見積りにあたり、一部の資産又は資産グループにおいて新型コロナウイルス感染症拡大が、将来の営業収益等に影響を及ぼすと仮定しております。新型コロナウイルス感染症による影響は限定的と仮定しているものの、一部の資産又は資産グループにおいて影響を受ける前の水準にまで回復するには一定期間かかると見込んでおります。
これらの見積りにおいて用いた仮定に見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において追加の減損損失(特別損失)が発生する可能性があります。
(穴吹興産株式会社における中古マンション買取再販事業の棚卸資産の評価)
2022/09/29 12:29