四半期報告書-第32期第3四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間(平成27年10月1日~平成28年6月30日)における我が国経済は、年明け以降のインバウンド需要の減速や、国内個人消費の伸び悩みが影響し弱含みに推移しています。直近では6月の英国のユーロ離脱で急激な円高株安が進行し、輸出企業を中心に今後の影響が懸念されます。
当不動産業界におきましても、消費増税が延期されたことで、駆け込み需要の期待感も薄らぎ、新築分譲マンションの供給・成約などに陰りが見えています。オフィスビル賃貸・都心5区の大規模ビルにおいては、直近で新築ビルへの移転による大型解約や、募集面積を残して新築ビルが竣工するなど空室率がやや上昇したものの、既存物件を含めた全体では横ばいで推移しており、募集賃料も小幅な上昇で安定しております。首都圏の賃貸レジデンスにおいても、成約件数・成約賃料とも大きな変動も無く底堅く推移しています。
このような事業環境下、当社はマーケットを見据えた的確なリーシング戦略により、賃貸オフィスビル・レジデンス双方の高稼働率を維持し安定収益を確保する一方で、既存購入物件のリビルド工事を順次実施し資産価値の向上・収益力の強化に取り組みました。また、財務基盤強化の一環として、より長期かつ低利な融資への借換えも順次取り組んでおります。
以上の結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高3,523百万円(前年同四半期比9.0%増)、営業利益733百万円(前年同四半期比2.4%増)、経常利益325百万円(前年同四半期比0.4%減)、四半期純利益297百万円(前年同四半期比26.5%増)となりました。
当第3四半期累計期間のセグメント別の業績は次のとおりであります。なお、前第3四半期累計期間においてはセグメント情報の記載を省略していたため、前年同四半期との比較は行っておりません。
(賃貸事業)
既存ビル及びレジデンスの売上高は3,117百万円、売上総利益は1,277百万円となりました。
(投資その他事業)
販売用不動産の売却等により、売上高は405百万円、売上総利益は82百万円となりました。
(2)財政状態
当第3四半期会計期間末におきましては、資産は、前事業年度末の51,471百万円から52,742百万円と1,270百万円増加しました。これは主に、現金及び預金が306百万円、建物が494百万円、土地が673百万円増加したことによるものであります。
負債は、前事業年度末の33,093百万円から34,456百万円と1,363百万円増加しました。これは主に、長期借入金(一年以内含む)が1,265百万円、固定負債「その他」に含めているデリバティブ負債が239百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前事業年度末の18,378百万円から18,285百万円と92百万円減少しました。これは主に四半期純利益を297百万円計上したものの、前期末剰余金の配当金150百万円及び繰延ヘッジ損失の増加239百万円があったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間(平成27年10月1日~平成28年6月30日)における我が国経済は、年明け以降のインバウンド需要の減速や、国内個人消費の伸び悩みが影響し弱含みに推移しています。直近では6月の英国のユーロ離脱で急激な円高株安が進行し、輸出企業を中心に今後の影響が懸念されます。
当不動産業界におきましても、消費増税が延期されたことで、駆け込み需要の期待感も薄らぎ、新築分譲マンションの供給・成約などに陰りが見えています。オフィスビル賃貸・都心5区の大規模ビルにおいては、直近で新築ビルへの移転による大型解約や、募集面積を残して新築ビルが竣工するなど空室率がやや上昇したものの、既存物件を含めた全体では横ばいで推移しており、募集賃料も小幅な上昇で安定しております。首都圏の賃貸レジデンスにおいても、成約件数・成約賃料とも大きな変動も無く底堅く推移しています。
このような事業環境下、当社はマーケットを見据えた的確なリーシング戦略により、賃貸オフィスビル・レジデンス双方の高稼働率を維持し安定収益を確保する一方で、既存購入物件のリビルド工事を順次実施し資産価値の向上・収益力の強化に取り組みました。また、財務基盤強化の一環として、より長期かつ低利な融資への借換えも順次取り組んでおります。
以上の結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高3,523百万円(前年同四半期比9.0%増)、営業利益733百万円(前年同四半期比2.4%増)、経常利益325百万円(前年同四半期比0.4%減)、四半期純利益297百万円(前年同四半期比26.5%増)となりました。
当第3四半期累計期間のセグメント別の業績は次のとおりであります。なお、前第3四半期累計期間においてはセグメント情報の記載を省略していたため、前年同四半期との比較は行っておりません。
(賃貸事業)
既存ビル及びレジデンスの売上高は3,117百万円、売上総利益は1,277百万円となりました。
(投資その他事業)
販売用不動産の売却等により、売上高は405百万円、売上総利益は82百万円となりました。
(2)財政状態
当第3四半期会計期間末におきましては、資産は、前事業年度末の51,471百万円から52,742百万円と1,270百万円増加しました。これは主に、現金及び預金が306百万円、建物が494百万円、土地が673百万円増加したことによるものであります。
負債は、前事業年度末の33,093百万円から34,456百万円と1,363百万円増加しました。これは主に、長期借入金(一年以内含む)が1,265百万円、固定負債「その他」に含めているデリバティブ負債が239百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前事業年度末の18,378百万円から18,285百万円と92百万円減少しました。これは主に四半期純利益を297百万円計上したものの、前期末剰余金の配当金150百万円及び繰延ヘッジ損失の増加239百万円があったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。