訂正有価証券報告書-第26期(2018/09/01-2019/08/31)

【提出】
2023/08/16 13:47
【資料】
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【項目】
166項目
(金融商品関係)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、不動産販売事業用土地仕入及び賃貸収入事業用土地建物購入に必要な資金を銀行借入及び社債発行により調達しております。一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用し、また運転資金を銀行借入及び社債発行により調達しております。
将来の金利変動リスクを回避するためデリバティブ取引を借入金残高の範囲内で行っており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、ほとんどが3ヶ月以内に回収期日が到来するものであります。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式、投資事業組合への出資及び余資運用を目的とした債券であり、信用リスクや市場価格の変動リスク、為替の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、未払法人税等は、そのほとんどが3ヶ月以内に支払期日が到来するものであります。
長期貸付金はすべて関係会社に対するものであり、貸付先の信用リスクに晒されております。長期貸付金の一部は、外貨建ての貸付金であり、為替の変動リスクに晒されております。
借入金及び社債は、主に事業用土地仕入に必要な資金調達であります。変動金利の借入金及び社債は、金利の変動リスクに晒されておりますが、このうち長期借入金の一部について、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。また、借入金の一部は外貨建ての借入金であり、為替の変動リスクに晒されております。
ファイナンス・リース取引に係るリース債務は設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先等の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、販売管理規程に従い、営業債権及び長期貸付金について、各担当部署が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、月2回の管理職会議において報告を行い、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、デリバティブ取引の契約先は、いずれも信用度の高い国内の金融機関であるため、相手先の契約不履行によるいわゆる信用リスクは、ほとんどないと判断しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、借入金及び社債に係る金利変動について、月次単位で管理資料の作成を行い、急激な金利変動がないか管理を行うことにより金利変動リスクを管理しております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業等)の財務状況、投資事業組合の財産の状況等を把握し、財政状態等に変化がないか確認を行い、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の執行・管理について、デリバティブ取引細則に従い、財務課が決裁者の承認を得て行っております。
外国為替取引について、担当部署が定期的に為替変動のモニタリングを行い、外貨建ての金融資産と金融負債のバランスを管理しております。また、四半期ごとに換算換えを行い、損益への影響を把握しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
資金調達に係る流動性リスクについて、担当部署が適時資金計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2018年8月31日)
連結貸借対照表計上額時価差額
(1) 現金及び預金27,397,155千円27,397,155千円―千円
(2) 受取手形及び売掛金2,851,128千円2,851,128千円―千円
(3) 投資有価証券(*1)235,859千円235,859千円―千円
(4) 長期貸付金941,087千円
貸倒引当金(*2)△62,163千円
878,923千円878,923千円―千円
資産計31,363,066千円31,363,066千円―千円
(1) 支払手形及び買掛金7,873,267千円7,873,267千円―千円
(2) 短期借入金20,396,778千円20,396,778千円―千円
(3) 未払法人税等1,871,389千円1,871,389千円―千円
(4) 社債(*3)2,166,500千円2,167,252千円752千円
(5) 長期借入金(*4)28,447,937千円28,452,825千円4,887千円
(6) リース債務(*5)141,034千円154,756千円13,722千円
負債計(*6)60,896,907千円60,916,270千円19,362千円
デリバティブ取引(*7)△7,408千円△7,408千円―千円

(*1)非上場株式等(連結貸借対照表計上額3,553,036千円)については、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。
また、投資事業組合出資(連結貸借対照表計上額70,841千円)については、組合財産が主として非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められるもので構成されていることから、時価開示の対象としておりません。
(*2)長期貸付金は個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*3)1年内償還予定の社債を含んでおります。
(*4)1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
(*5)1年内返済予定のリース債務を含んでおります。
(*6)転換社債型新株予約権付社債(連結貸借対照表計上額10,000,000千円)については、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。
(*7)デリバティブ取引によって生じる正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、△で表示しております。
当連結会計年度(2019年8月31日)
連結貸借対照表計上額時価差額
(1) 現金及び預金25,048,838千円25,048,838千円―千円
(2) 受取手形及び売掛金4,583,609千円4,583,609千円―千円
(3) 投資有価証券(*1)804,272千円804,272千円―千円
(4) 長期貸付金2,112,977千円
貸倒引当金(*2)△68,490千円
2,044,486千円2,044,486千円―千円
資産計32,481,206千円32,481,206千円―千円
(1) 支払手形及び買掛金8,690,312千円8,690,312千円―千円
(2) 短期借入金23,712,634千円23,712,634千円―千円
(3) 未払法人税等1,931,159千円1,931,159千円―千円
(4) 社債(*3)5,224,500千円5,223,589千円△910千円
(5) 長期借入金(*4)30,338,776千円30,343,468千円4,692千円
(6) リース債務(*5)131,958千円143,652千円11,694千円
負債計(*6)70,029,341千円70,044,817千円15,476千円

(*1)非上場株式等(連結貸借対照表計上額4,566,681千円)については、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。
また、投資事業組合出資(連結貸借対照表計上額56,268千円)については、組合財産が主として非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められるもので構成されていることから、時価開示の対象としておりません。
(*2)長期貸付金は個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*3)1年内償還予定の社債を含んでおります。
(*4)1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
(*5)1年内返済予定のリース債務を含んでおります。
(*6)転換社債型新株予約権付社債(連結貸借対照表計上額10,000,000千円)については、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。なお、投資有価証券はその他有価証券としております。
(4)長期貸付金
長期貸付金はすべて関係会社に対するものであります。時価については、元利金の合計額を同様の新規貸付けを実行した場合に想定される実質金利により算定した割引現在価値とほぼ等しいと想定されることから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、(3)未払法人税等
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)社債、(5)長期借入金
社債及び長期借入金の時価については、以下の方法により算定しております。
変動金利による社債及び長期借入金については、変動金利が短期で市場金利を反映するとともに、当社グループの信用リスクに影響を及ぼす事象が発生していないため、時価は帳簿価額と近似していると考え、当該帳簿価額によっております。
固定金利による社債及び借入金については、元利金の合計額を当該社債及び長期借入金の残存期間と信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
なお、1年内償還予定の社債及び1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
(6)リース債務
リース債務の時価については、元利金の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
2.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2018年8月31日)
1年以内1年超5年以内5年超10年以内10年超
預金27,392,432千円―千円―千円―千円
受取手形及び売掛金2,851,128千円―千円―千円―千円
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの(その他)―千円70,841千円226,321千円―千円
長期貸付金―千円941,087千円―千円―千円
合計30,243,560千円1,011,928千円226,321千円―千円

当連結会計年度(2019年8月31日)
1年以内1年超5年以内5年超10年以内10年超
預金25,044,363千円―千円―千円―千円
受取手形及び売掛金4,583,609千円―千円―千円―千円
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの(その他)―千円366,092千円―千円―千円
長期貸付金―千円2,112,977千円―千円―千円
合計29,627,972千円2,479,070千円―千円―千円


3.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2018年8月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
社債442,000千円544,500千円196,000千円566,000千円418,000千円―千円
転換社債型新株予約権付社債―千円―千円―千円―千円10,000,000千円―千円
長期借入金3,285,285千円9,683,131千円1,555,267千円1,419,446千円5,118,515千円7,386,290千円
リース債務9,037千円9,255千円9,441千円9,633千円8,694千円94,972千円
合計3,736,322千円10,236,887千円1,760,709千円1,995,080千円15,545,209千円7,481,263千円

当連結会計年度(2019年8月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
社債985,500千円637,000千円1,007,000千円859,000千円441,000千円1,295,000千円
転換社債型新株予約権付社債―千円―千円―千円10,000,000千円―千円―千円
長期借入金6,657,039千円6,877,322千円6,666,867千円3,252,211千円961,119千円5,924,214千円
リース債務9,255千円9,441千円9,633千円8,694千円7,054千円87,879千円
合計7,651,795千円7,523,763千円7,683,501千円14,119,905千円1,409,174千円7,307,094千円

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