3245 ディア・ライフ

3245
2024/05/02
時価
470億円
PER 予
8.97倍
2010年以降
2.24-45.08倍
(2010-2023年)
PBR
2.07倍
2010年以降
0.35-4.67倍
(2010-2023年)
配当 予
4.39%
ROE 予
23.1%
ROA 予
12.41%
資料
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設備投資額 - リアルエステート事業

【期間】
  • 通期

連結

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービス別のセグメントから構成されており、不動産開発や不動産売買、仲介等のソリューション業務を行う「リアルエステート事業」、不動産業界、金融・保険業界を中心とした販売業務や事務支援要員の派遣を行う「セールスプロモーション事業」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2023/12/21 15:03
#2 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
株式会社青山財産ネットワークス4,788リアルエステート事業
2023/12/21 15:03
#3 事業の内容
当社グループは、当社と連結子会社8社及び関連会社1社から構成されております。当社グループの事業内容及び当社と主な関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであり、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。
セグメント事業内容会社名
(1)リアルエステート事業不動産の開発・企画業務、収益不動産の投資・運用業務、ソリューション業務 他㈱ディア・ライフアイディ㈱㈱アイディプロパティ
(2)セールスプロモーション事業不動産、保険、金融業界向け販売支援職種等の人材派遣・紹介、コールセンター業務受託 他㈱DLXホールディングス㈱N-STAFF㈱ディアライフエージェンシー㈱コーディアリー・サービス
各セグメント別の業務内容は以下のとおりであります。
<リアルエステート事業>不動産の開発・企画、収益不動産の投資・運用、不動産仲介等の不動産に関連したサービスを提供するソリューション業務を行っております。
2023/12/21 15:03
#4 事業等のリスク
①経済情勢の変動について
当社グループの主要事業であるリアルエステート事業が属する不動産業界は、景気動向、金利動向および地価動向等のマクロ経済要因の動向に影響を受けやすい傾向があることから、今後、国内外の経済情勢が悪化したことにより、不動産への投資意欲の低下、不動産取引の減少、空室率の上昇や賃料の下落といった事態が生じた場合には、保有する不動産物件において、評価損や売却損が発生する可能性があり、当社グループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
また、これらの変動により不動産業界を始めとした各種業界における人材投資が抑制される恐れがあり、セールスプロモーション事業の業績にも影響を及ぼす可能性があります。
2023/12/21 15:03
#5 会計方針に関する事項(連結)
当社グループの顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、以下のとおりであります。
リアルエステート事業
不動産開発事業では、住居系及び商業用不動産の開発及びアセットデザイン&リセール(開発適地化)等を行っております。不動産の売却にあたり、顧客との不動産売買契約に基づき当該物件の引渡しを行う義務を負っており、当該物件を顧客へ引渡すことにより当該物件に対する支配が顧客に移転した時点で収益を認識しております。
2023/12/21 15:03
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
報告セグメント合計
リアルエステート事業セールスプロモーション事業
開発物件の売却28,757-28,757
当連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
(単位:百万円)
2023/12/21 15:03
#7 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービス別のセグメントから構成されており、不動産開発や不動産売買、仲介等のソリューション業務を行う「リアルエステート事業」、不動産業界、金融・保険業界を中心とした販売業務や事務支援要員の派遣を行う「セールスプロモーション事業」の2つを報告セグメントとしております。
2023/12/21 15:03
#8 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年9月30日現在
セグメントの名称従業員数(名)
リアルエステート事業98(16)
セールスプロモーション事業537(208)
(注)1 従業員数は就業人員数(当社グループから他社への出向者を除き、他社から当社グループへの出向者を含む。)であり、パート及び嘱託社員は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 全社(共通)は、管理部門の従業員であります。
2023/12/21 15:03
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
1.不動産事業分野における都市型レジデンスの事業量・規模の拡大、ニーズに沿った商品・サービスの開発・提供
主力のリアルエステート事業において、市場流通性が高く、生活利便性の高い東京圏のレジデンスはもとより、地域社会の多様なニーズを捉えながら、商業施設、オフィス等へも積極的な投資を展開し、収益性・流通性に優れた不動産の供給量を拡大してまいります。
2.人材サービス事業分野における主力サービス分野の競争力強化および事業領域の拡大
2023/12/21 15:03
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
b.経営成績
当連結会計年度の経営成績は、不動産開発・投資を展開するリアルエステート事業が好調に推移したことを主因に、売上高は43,503百万円(前期比16.2%減)、営業利益は6,087百万円(前期比6.1%増)、経常利益は6,181百万円(前期比9.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,304百万円(前期比2.5%増)となりました。
セグメントの概況は次のとおりであります。
2023/12/21 15:03
#11 重要な会計方針、財務諸表(連結)
5. 収益及び費用の計上基準
連結財務諸表「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載している「リアルエステート事業」の内容と同一であります。
6. その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
2023/12/21 15:03
#12 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループでは、リアルエステート事業における不動産開発プロジェクトや収益不動産等の不動産プロジェクトに必要な資金を主に銀行からの借入により調達しております。また、一時的な余資を預金、上場有価証券等の流動性が高く随時現金化可能な金融商品により運用しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
2023/12/21 15:03