配当の状況に関する注記

※上記の予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

配当予想修正の理由

当社は、平成30年８月29日付「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」に記載のとおり、平成30年11月期について、親会社株主に帰属する当期純利益が当初6,500百万円の見込みであったところ、エスぺリアホテル博多をはじめとした販売用不動産の販売価格の売上の上振れにより親会社株主に帰属する当期純利益が8,000百万円となる見込みとなったことを受け、同期における期末配当予想額を１株当たり44円増加し、96円とすることといたしました。かかる状況の下、当社は、本日別途公表いたしました「一部コミットメント型ライツ・オファリングに関するお知らせ」のとおり、平成30年10月１日付で、当社以外の全ての株主に対し、その有する当社普通株式１株につき新株予約権を１個の割合で無償にて割り当て（以下「本新株予約権」といいます。）、本新株予約権１個の行使により当社普通株式を0.5株交付いたします。これにより、当社の平成30年11月期末の発行済株式数が本日現在の約1.5倍となることが見込まれるため、下記の通り、上記の１株当たり期末配当予想額96円を1.5で除した64円を１株当たり期末配当予想額とすることといたしました。このように、今回の配当予想修正は、当社株主のすべてに交付される新株予約権の行使による発行済み株式数の増加を、１株当たり期末配当予想額に機械的に反映したものです。