このような事業環境のもと、当社グループは、2021年1月に公表した中期経営計画の戦略に則り、賃貸マンションの売却時期を会計年度の後半にするなど、インカムゲインの最大化を企図した取組みを開始いたしました。物件の仕入れにつきましては、開発用地、収益物件ともに順調に進捗しております。またホテル投資への取組みとして、2021年5月に、東京証券取引所市場第二部上場のウェルス・マネジメント株式会社(以下「WM社」)と資本業務提携契約の締結、当第3四半期連結会計期間よりWM社を持分法適用関連会社といたしました。中期経営計画において、アフターコロナのホテルマーケットを見据えたホテルREIT設立のための取組みの継続も基本方針の1つとしており、ホテルの再生・開発や、投資案件の情報ルートに強みを持つデベロッパーであるWM社と協業することで、より一層厳選したホテル投資を加速度的に推進いたします。また計画しているホテルREITにつきましても、設立に向けて手続きを進めております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高55,607百万円(前年同四半期比17.3%増)、営業利益5,477百万円(前年同四半期比21.5%減)、経常利益4,171百万円(前年同四半期比22.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益6,832百万円(前年同四半期比87.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/03/31 17:14