9001 東武鉄道

9001
2024/04/26
時価
6625億円
PER 予
14.51倍
2010年以降
赤字-49倍
(2010-2023年)
PBR
1.26倍
2010年以降
1.15-2.83倍
(2010-2023年)
配当 予
1.42%
ROE 予
8.7%
ROA 予
2.61%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(2)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去のほか、全社資産の金額が86,105百万円含まれております。その主なものは、提出会社での余資運用資金(現預金)、投資有価証券等であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
2019/06/19 9:12
#2 セグメント表の脚注(連結)
整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去及びのれんの償却額であります。
(2)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去のほか、全社資産の金額が64,352百万円含まれております。その主なものは、提出会社での余資運用資金(現預金)、投資有価証券等であります。
(3)減損損失の調整額175百万円は、報告セグメントに帰属しない固定資産に係る減損損失であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2019/06/19 9:12
#3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同様であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
2019/06/19 9:12
#4 業績等の概要
このような情勢下にありまして、当社グループでは、安全・安心を根幹に、活力に富んだ暮らしやすく訪れたい東武沿線の実現を目指す「東武グループ経営方針」のもと、「東武グループ中期経営計画2014~2016」にもとづき、将来にわたる持続的成長に向けて、訪日外国人観光客向けサービスの拡充をはじめ交流人口の創出に努めるなど、各事業において経営基盤の強化に取り組みました。
当期の連結業績は、営業収益は574,334百万円(前期比1.5%減)、営業利益は64,399百万円(前期比21.1%増)、経常利益は56,006百万円(前期比21.4%増)となったものの、昨年9月における大雨災害の復旧費用を計上したこと等により親会社株主に帰属する当期純利益は27,277百万円(前期比11.0%減)となりました。
セグメント情報の業績を示すと、次のとおりであります。
2019/06/19 9:12
#5 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
鉄道業における消費税増税に伴う先買いの反動減の戻りと雇用情勢改善に伴う定期収入が堅調に推移したものの、百貨店業で改装工事に伴う来店者数の減少や大型商業施設の競合、一部子会社での決算期変更の反動減による減収等により、営業収益は574,334百万円(前期比1.5%減)となりました。
営業利益
営業費において退職給付会計に係る会計基準変更時差異の償却終了による退職給付費用の減少等により、営業利益としては64,399百万円(前期比21.1%増)となりました。
2019/06/19 9:12