このような経済情勢のなか、日本を訪れる外国人旅行者が2013年6月の富士山世界文化遺産登録を背景に、過去最高水準で推移しました。当社グループの事業エリアである“伊豆・箱根”の多くの場所から、富士山の眺望を楽しめることや、富士山の隣接観光地であるという“強み”を最大限に活かし、各事業において、各種営業施策を実施するとともに、沿線自治体や企業と連携し、地域への誘客活動やPRに努めてまいりました。その一環として、訪日外国人旅行者が多い箱根地区の当社観光施設において、訪れた方への“おもてなしの充実”と“利便性の向上”を目的に、Free Wi-Fi環境の導入整備を大手企業と協同で実施しました。しかしながら、夏季の観光のトップシーズン時に例年にない悪天候が続いたことから、観光部門を中心に利用者の大幅な減少があったほか、賃貸事業においては大口テナント撤退の影響を受けました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、営業収益は60億77,792千円(前年同期比1.7%減)、営業利益は45,671千円(前年同期比84.6%減)、経常利益は2,379千円(前年同期比99.0%減)、四半期純損失は5,939千円(前年同期四半期純利益2億49,370千円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2014/11/14 15:00