- #1 事業の状況、継続開示会社に該当しない保証会社に関する事項(連結)
当期のわが国経済は、雇用情勢が改善傾向にあるなかで、景気は緩やかな回復基調となりました。しかしながら、個人消費には足踏みが見られ、さらに、海外の政治情勢から生じる世界経済の不確実性は、景気の下振れリスクとして懸念されることから、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当期の営業収益は330億4千5百万円(前期比0.3%増)となり、営業利益は78億2千1百万円(前期比4.0%増)、経常利益は70億7千4百万円(前期比3.8%増)、当期純利益は47億4千2百万円(前期比0.6%増)を計上するにいたりました。
輸送面では、ダイヤ改正を実施し、平日朝のラッシュ時間帯に横浜駅行き上り特急列車を増発する等、速達性及び利便性の向上を図りました。施設面では、平沼橋駅及びいずみ野駅のリニューアル工事が竣工したほか、一部の駅を除く各駅構内に幅広のオリジナルベンチを設置するとともに、緑園都市駅の上りホーム及びいずみ中央駅のホームに待合室を新設する等、サービスの向上と「人にやさしい」駅づくりに努めました。安全面では、横浜駅1番線及び2番線にホームドア(可動式ホーム柵)を設置し、同駅の3番線を含む全てのホームドアの使用を開始いたしました。また、星川・天王町駅付近連続立体交差工事においては、同区間の下り線の高架化を実施したほか、引き続き上り線の高架化に向け、工事を推進しております。さらに、JR線及び東急線との相互直通運転計画につきましても、鋭意推進いたしております。営業面では、「相鉄厚木線乗車体験会」等のイベントを開催したほか、引き続き「ゆめが丘~希望ヶ丘駅硬券乗車券」等を発売いたしました。また、弥生台駅構内の桜のライトアップを行う等、沿線の魅力向上に努めました。
2017/06/30 13:48- #2 業績等の概要
当期のわが国経済は、雇用情勢が改善傾向にあるなかで、景気は緩やかな回復基調となりました。しかしながら、個人消費には足踏みが見られ、さらに、海外の政治情勢から生じる世界経済の不確実性は、景気の下振れリスクとして懸念されることから、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような情勢下におきまして、相鉄グループでは鋭意業績の向上に努めました結果、当期の連結営業収益は2,533億6千3百万円(前期比2.0%減)となり、連結営業利益は305億1千万円(前期比2.0%減)、連結経常利益は275億5千8百万円(前期比1.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は170億6千1百万円(前期比24.6%増)を計上するにいたりました。
相鉄グループは、激変する経営環境に迅速に対応する強靭な連結経営体制の構築を図るなか、グループビジョン“Vision100”(以下、「Vision100」といいます。)に基づき、事業の選択と集中を進めており、当期においては、相鉄アメニティライフ㈱の株式を譲渡したほか、新たに中古マンション買取再生販売事業の都心での展開を開始するとともに、ベトナムのホーチミン市に駐在員事務所を開設し、宿泊特化型ホテル業の海外展開に向けた具体的な検討にも着手いたしました。
2017/06/30 13:48- #3 経理の状況、継続開示会社に該当しない保証会社に関する事項(連結)
(イ)損益計算書
| | (単位:百万円) |
| 営業外費用合計 | 887 | 922 |
| 経常利益 | 6,812 | 7,074 |
| 特別利益 | | |
営業費明細表
2017/06/30 13:48- #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
営業利益は305億1千万円、前連結会計年度比△2.0%(6億1千9百万円)の減少となりました。不動産業の減益等によるものが主な要因であります。
経常利益は275億5千8百万円、前連結会計年度比△1.3%(3億5千8百万円)の減少となりました。営業利益が減少した一方で、支払利息の減少など営業外損益が改善したことによるものであります。
特別利益は工事負担金等受入額98億8千5百万円を主なものとして総額107億4千万円となり、特別損失は固定資産圧縮損99億9千4百万円を主なものとして総額114億7百万円となりました。
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