- #1 注記事項-その他の収益及びその他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 減損損失
前連結会計年度の減損損失は、注記12.のれん及び無形資産に記載している。当連結会計年度の減損損失は、主に旅行代理店業を主とする㈱HTB-BCDトラベルの投資に関して、新型コロナウイルス感染症の影響等により事業環境が変化し、前連結会計年度で想定していた将来キャッシュ・フローが見込めなくなったため、回収可能価額まで減損したことによって認識した持分法で会計処理されている投資の減損損失863百万円である。当連結会計年度において㈱HTB-BCDトラベルの持分法で会計処理されている投資は全額減損処理している。回収可能価額は使用価値により算定しており、税引前の割引率(10.5%)を用いて将来キャッシュ・フローを割り引くことにより算出している。
② 新型コロナウイルス感染症による損失
2021/06/23 15:10- #2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 増減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減及び取得原価並びに償却累計額及び減損損失累計額は次のとおりである。
2021/06/23 15:10- #3 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
回収可能価額の算定にあたっては、将来のキャッシュ・フロー、割引率、成長率等について一定の仮定を設定している。これらの仮定は、経営者の最善の見積りと判断により決定しているが、将来事業計画や経済条件等の変化によって回収可能価額の算定結果が著しく異なる結果となる可能性があるため、当社グループでは当該見積りは重要なものであると判断している。回収可能価額の算定結果が著しく異なる場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において減損損失を認識する可能性がある。
なお、のれんの回収可能価額の算定方法及び感応度については、注記12.のれん及び無形資産に記載している。
② 使用権資産のリース期間
2021/06/23 15:10- #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 無形資産
無形資産の測定には原価モデルを採用し、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額で計上している。個別に取得した無形資産は、当初認識に際し取得原価で測定しており、企業結合において取得した無形資産の取得原価は、取得日現在における公正価値で測定している。なお、自己創出の無形資産については、資産化の要件を満たすものを除き、その支出額はすべて発生時に費用処理している。
耐用年数を確定できる無形資産の償却は、見積耐用年数にわたって定額法で行っている。
2021/06/23 15:10- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
②投資活動によるキャッシュ・フロー
前連結会計年度に比べ709億41百万円収入が増加し、697億79百万円の収入となった。この主な要因は、東日本第二メディカル物流センター等の設備投資及び車両運搬具等の更新を主な内訳とした有形固定資産及び無形資産の取得197億92百万円による資金が減少したものの、SGホールディングス㈱及び佐川急便㈱との間の資本業務提携の一部変更に伴う関連会社株式の売却による収入871億83百万円等により資金が増加したことによるものである。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
2021/06/23 15:10- #6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 区分 | 注記番号 | 前連結会計年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | | | |
| 有形固定資産及び無形資産の取得 | | △12,709 | △19,792 |
| 有形固定資産及び無形資産の売却 | | 13,105 | 3,814 |
| 関連会社株式の売却による収入 | 29 | - | 87,183 |
(単位:百万円)
2021/06/23 15:10- #7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 区分 | 注記番号 | 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) |
| のれん | 12 | 24,112 | 25,228 |
| 無形資産 | 12 | 24,397 | 23,824 |
| 繰延税金資産 | 13 | 10,123 | 11,732 |
(単位:百万円)
2021/06/23 15:10