| リスクファクター | リスク・機会の内容 | リスク顕在化の影響 | 当社グループの取り組み |
| ①コストの急激な上昇[重点リスク] | <リスク>・調達コスト(燃料費、庸車費用、労働力、倉庫賃料、光熱費等)の増加<機会>・調達コスト減少 | ・コスト上昇に見合った適正な料金を収受できないことによる事業の採算性悪化・人財、車両等の不足による事業継続への悪影響(参考)2022年度外注費・人件費・外注費4,158億円・人件費1,804億円 | ・複数の協力会社との緊密な関係構築に加え、中継輸送・共同配送など合理化の推進・動向を踏まえた料金・契約形態の適正化・デジタル化・内製化・共同購買などによる効率的な運営・主要な協力会社の経営モニタリングによる事業継続影響の抑制([重点施策]①、②) |
| ②為替レートの急激な変動[重点リスク] | <リスク>・為替差損の発生・為替の急激な変動による海外子会社業績の円貨への換算のマイナス影響<機会>・為替差益の発生・為替の急激な変動による海外子会社業績の円貨への換算のプラス影響 | ・為替差損による利益の減少(EBIT以下)・海外子会社業績の円貨への換算のマイナス影響による売上、利益の減少(参考)2022年度の売上収益及び調整後営業利益に占める国際事業の割合:売上収益46%、調整後営業利益46% | ・為替リスクの集中化(為替予約や通貨オプション等の取引を本社部門へ集中化)・金融機関等との為替予約等のヘッジ取引・外貨バランス維持と定期預金運用の継続 |
| ③気候変動[重点リスク] | <リスク>・持続可能な社会の実現への影響・温室効果ガス排出価格の上昇・異常気象や自然災害による影響・平均気温の上昇<機会>・より効率的な輸送手段や、生産及び流通プロセスの使用・事業活動を多様化する能力・資源の代替/多様化 | ・気候変動に関する税負担の増大や温室効果ガス排出に対する規制強化・導入によるコスト増加・極端な異常気象の激甚化による物流業務の停滞 | ・環境管理体制の構築と活動の推進・環境中長期目標を実現するための協創パートナーとの連携強化(再エネ電力調達、最新型エコカー、省エネ建物や設備導入、再資源化)・脱炭素ソリューション(CO₂排出量の可視化)の開発、グリーンロジスティクスの推進・適切な保険付保によるリスク管理の強化・BCP対策の推進(事業継続・早期復旧)([重点施策]①、②、⑦) |