有価証券報告書-第137期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
※7減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
資産のグルーピングについては、主に内部管理上の区分に基づいております。
上記店舗は、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであるため、店舗棟の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(14,287千円)として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、また正味売却価額については処分見込価額により算定しております。
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
種類 | 会社名及び場所 | 減損損失(千円) | |
レストラン、店舗 | 建物及び構築物 工具、器具及び備品 | 越後交通㈱ 米山サービスエリア (柏崎市鯨波) | 11,049 3,238 |
資産のグルーピングについては、主に内部管理上の区分に基づいております。
上記店舗は、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであるため、店舗棟の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(14,287千円)として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、また正味売却価額については処分見込価額により算定しております。