減価償却費 - 交通事業

【期間】

連結

2013年3月31日
11億3376万
2014年3月31日 -14.15%
9億7334万
2015年3月31日 -4.09%
9億3353万
2016年3月31日 +10.61%
10億3261万
2017年3月31日 +11.25%
11億4882万
2018年3月31日 +9.33%
12億5600万
2019年3月31日 +4.36%
13億1078万
2020年3月31日 +4.6%
13億7104万
2021年3月31日 +2.58%
14億643万
2022年3月31日 -9.59%
12億7156万
2023年3月31日 -6.55%
11億8834万
2024年3月31日 +1.32%
12億400万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
認するためリスク管理委員会を開催し、内部監査室が各部門のリスク管理の運用状況を監査いたします。
交通事業においては安全最優先の方針の下、運輸安全マネジメント委員会を開催し、トップから現場まで一丸と
なった安全管理体制の適切な構築を図っております。また、関係会社の事業については、関係会社管理規程及び関
2024/06/25 15:31
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(2)セグメント資産の調整額△9,703百万円には、本社管理部門に対する債権の相殺消去△16,924百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産7,221百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産であります。
(3)減価償却費の調整額84百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産にかかる減価償却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△144百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額14百万円、セグメント間取引消去△159百万円であります。
2024/06/25 15:31
#3 セグメント表の脚注(連結)
減価償却費の調整額94百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産にかかる減価償却費であります。2024/06/25 15:31
#4 リスク管理(連結)
スク管理
事業の安定的な継続のため、各部門の所管業務に付随するリスク管理は当該部門が行い、特定の部門に属さない
全社的な業務に付随するリスク管理は、総務部が行っております。また、各部門が実施するリスク管理の状況を確
認するためリスク管理委員会を開催し、内部監査室が各部門のリスク管理の運用状況を監査いたします。
交通事業においては安全最優先の方針の下、運輸安全マネジメント委員会を開催し、トップから現場まで一丸と
なった安全管理体制の適切な構築を図っております。また、関係会社の事業については、関係会社管理規程及び関
係会社業務要領に則り、経営内容が適法かつ適正であるかを経営管理部部が監査しております。
災害や事故等の危機については、非常事故災害措置規程および大規模地震防災措置規程に則り、迅速かつ適切に対
処いたします。2024/06/25 15:31
#5 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
③ 受取リース料、減価償却費及び受取利息相当額
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
受取リース料146百万円79百万円
減価償却費3311
受取利息相当額4532
④ 利息相当額の算定方法
2024/06/25 15:31
#6 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※4 販売費及び一般管理費の主な内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
経費計15,98816,557
3 減価償却費1,8962,041
4 のれん償却額5-
2024/06/25 15:31
#7 事業の内容
次の6部門は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。
(1) 交通事業
主に静岡県内において旅客及び貨物の運送を営んでおります。鉄道事業は当社、バス事業は子会社しずてつジャストライン㈱他3社、索道事業は当社、タクシー事業は子会社静鉄タクシー㈱、トラック事業は子会社駿遠運送㈱他1社が行っております。
2024/06/25 15:31
#8 事業等のリスク
(1) 法的規制等について
当社グループは交通事業において、鉄道事業は鉄道事業法等の、バス事業及びタクシー事業は道路運送法等の規制を受けております。これらの法的規制により、当社グループの事業活動が制限される可能性があります。
(2) 地震等自然災害による影響
2024/06/25 15:31
#9 会計方針に関する事項(連結)
重要な資産の評価基準及び評価方法
(イ)有価証券
a 関係会社株式
……移動平均法による原価法
b その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
……時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
……移動平均法による原価法
(ロ)棚卸資産
a 販売土地及び建物、販売車両
……個別法に基づく原価法
b 商品・仕入材料
……主として最終仕入原価法
c その他の貯蔵品
……主として最終仕入原価法
連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しております。2024/06/25 15:31
#10 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、鉄道事業を中心に流通、自動車販売など生活に密着した様々な事業を展開しております。
従って、当社グループはサービスの種類別セグメントから構成されており、「交通事業」「流通事業」「自動車販売事業」「不動産事業」「レジャー・サービス事業」「建設事業」の6つを報告セグメントとしております。
交通事業」は主に鉄道、バス等の旅客運輸業を行っております。「流通事業」は小売業を運営しております。「不動産事業」は不動産物件の販売及び賃貸を行っております。「レジャー・サービス事業」はホテル業等のサービスを提供しております。「建設事業」は主に不動産の各種建築工事を行っております。
2024/06/25 15:31
#11 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
交通事業1,283(314)
流通事業540(1,290)
(注) 1 従業員数は就業人数であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2024/06/25 15:31
#12 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2023年3月31日)当事業年度(2024年3月31日)
有形固定資産有姿除却等否認2330
減価償却費償却超過額286288
減損損失否認9941,014
(2) 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2024/06/25 15:31
#13 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
賞与引当金繰入超過額706825
減価償却費超過額519517
投資有価証券評価損否認561228
(注) 1 評価性引当額が前連結会計年度より728百万円減少しております。
この減少の主な要因は、退職給付に係る負債繰入超過額の一時差異が減少したことによるものであります。
2024/06/25 15:31
#14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
翌連結会計年度の業績予測につきましては、不動産事業における事業用不動産の売却や、レジャー・サービス事業における静鉄ホテルプレジオ大阪心斎橋の通年営業のほか、乗合バス事業においては2024年10月より運賃改定を計画していることなどから、売上高は当連結会計年度から増加すると見込んでおります。
利益面では、社員一人ひとりのウェルビーイング向上を目指した処遇改善や、各設備投資による減価償却費の増
加、電気料単価の上昇等による水道光熱費の増加を考慮し、当連結会計年度から減少すると見込んでおります。
2024/06/25 15:31
#15 設備投資等の概要
当社グループの当連結会計年度における設備投資等の概要は次のとおりであります。
交通事業では、バス事業における車両の更新など1,956百万円の設備投資を実施しております。
流通事業では、㈱静鉄ストアにおける精肉加工施設の建築など1,373百万円の設備投資を実施しております。
2024/06/25 15:31
#16 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(1) 交通事業
交通事業においては、鉄道・乗合バス・タクシー等での輸送サービスの提供を行っております。サービス
提供を完了した時点、又は一定の期間にわたり履行義務の充足に応じて収益を認識しております。
2024/06/25 15:31