有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 運輸業
乗合業は、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛やイベントの中止、さらには新しい生活様式の定着等により大幅な減収となった。感染者が減少した際には、GoToトラベル事業等政府の経済施策の効果もあり、業績は回復基調で推移したが、11月以降、第3波の感染拡大により再び減収に転じ非常に厳しい状況が続いている。これにより乗合営業収入は1,886,608千円(同28.7%減)となった。
貸切業は、新型コロナウイルスの影響で団体旅行のキャンセルや延期が相次いだものの、新規に年間受注した学生送迎バスを4月から運行したことにより、貸切営業収入は126,890千円(同4.5%増)となった。
以上の結果、運輸業の営業収益は札幌市路線維持補助金およびその他雑収入を加えて、2,212,406千円(同25.0%減)となった。これに対する営業費用は、利用実態を勘案して7月に臨時のダイヤ改正を実施するなど人件費の減少および軽油費の抑制に努め、2,597,928千円(同8.4%減)となり、営業損失は385,522千円(前連結会計年度は111,923千円の営業利益)となった。2021/06/25 13:25