- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「運輸業」は、鉄道事業、旅客自動車運送事業等、「サービス業」は、航空代理業、旅行業、ホテル業、自動車教習業、調理食品製造販売業、観光園芸業等、「卸・小売業」は、百貨店業、土産品販売・飲食業、自動車販売・整備業等、「建設業」は土木・建築工事業、電気工事業等、「その他事業」は、不動産業等をそれぞれ行っております。
2.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2015/06/26 9:05- #2 事業等のリスク
(2)社会意識の変化による影響
近年の社会意識の変化は生活様式に変化をもたらし、従来の消費様式にもとづいた既存事業は、サービスへ消費がシフトすることによる営業収益の減少や自社サービスの更新に伴うコストの増加を強いられる可能性があります。
(3)社会制度・法的規制の変化による影響
2015/06/26 9:05- #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益又は損失は、税金等調整前当期純利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2015/06/26 9:05 - #4 対処すべき課題(連結)
輸業の再構築
運輸業では、規制緩和による競争激化や、運転手不足により営業収益が年々減少しています。競争力の強化や効率化を図るため、一畑バス㈱、松江一畑交通㈱、出雲一畑交通㈱の3社で営業展開する貸切旅客自動車運送事業について、大型車両を一畑バス㈱に集約いたしました。これにより貸切バスと高速乗合バスの乗務員の効率的運用を行い、乗合旅客自動車運送事業及び貸切旅客自動車運送事業の増収を図ります。これに伴って当社内にあった一畑観光受注センターも一畑バス㈱へ移管いたしました。なお、中型貸切バス、空港連絡バス、各種送迎は従来通り松江一畑交通㈱及び出雲一畑交通㈱で運行いたします。乗用旅客自動車事業につきましては、松江地区で事業展開する松江一畑交通㈱、双葉タクシー㈱、ミツワタクシー㈱の共同配車を実施することといたしました。この共同配車により、お客様がタクシーを依頼されると、3社のうちでお客様に最も近いタクシーの配車が可能となり、効率的な配車を行うことができ、お客様の利便性も高まります。また、双葉タクシー㈱本社を松江一畑交通㈱の構内へ移転し、管理部門の効率化を図りました。
2.㈱一畑百貨店と㈱いずもの統合
2015/06/26 9:05- #5 業績等の概要
当連結会計年度のわが国経済は、政府による景気対策、日銀の金融緩和の効果や円安進行に伴い、大企業が集中する大都市圏を中心に企業収益や雇用環境の改善が見られ、国内経済は緩やかな回復基調にあります。しかしながら消費税率の引き上げや物価上昇の影響により個人消費は減速し、また地方経済においては景気対策による波及効果が低く、依然として景気回復が実感できない状況が続きました。
当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)が経営基盤とするこの地域では、出雲大社「平成の大遷宮」により、本遷座祭が執り行われた前連結会計年度に観光需要が驚異的に伸び、観光関連事業の多い当社グループにおいても、運輸、ホテル、土産品販売・飲食業を中心にその恩恵を受け、大きく業績を伸ばすことができました。しかしながら当連結会計年度は大遷宮効果が徐々に薄れ、様々な施策を講じましたが、ほとんどの事業において営業収益は前年同期を下回りました。
また、当連結会計年度においては、一畑グループ中期経営計画(平成26年度~平成28年度)に基づき、運輸業再構築や松江市より松江フォーゲルパークの指定管理者指定を受けるなど、翌連結会計年度に向けた基盤づくりに取り組みました。
2015/06/26 9:05- #6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このような状況の中で、当社グループの当連結会計年度の経営成績は、公共工事の受注が好調に推移し建設業では増収となり、運輸業において貸切バス運賃制度の変更やタクシー運賃改定等の好影響はあったものの、全体としては消費税率引き上げの影響や前連結会計年度の出雲大社「平成の大遷宮」効果の反動等から大幅な減収となりました。
この結果、当社グループの営業収益は21,663,689千円と前連結会計年度に比べ1,793,301千円減収となり、売上原価や営業費の低減等効率的な事業展開に努めたものの、営業損失15,611千円、経常損失347,920千円、当期純損失1,829千円を計上し、前連結会計年度に比べそれぞれ減益となりました。
(2)経営成績に重要な影響を与える要因について
2015/06/26 9:05- #7 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(賃貸等不動産関係)
当社グループは、島根県において、賃貸マンションや月極駐車場等を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は50,302千円(賃貸収益は営業収益に、賃貸費用は営業費に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は42,755千円(賃貸収益は営業収益に、賃貸費用は営業費に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。
2015/06/26 9:05- #8 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
| 営業取引による取引高 | | | |
| 営業収益 | 1,559,901千円 | | 1,330,104千円 |
| 営業費 | 40,302 | | 39,788 |
2015/06/26 9:05- #9 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
| 出雲空港ターミナルビル㈱ | ㈱山陰一畑クッキング |
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|
| 営業収益 | 306,679 | 302,954 | 138,437 | - |
| 税引前当期純利益金額又は税引前当期純損失金額(△) | 85,027 | 48,709 | △72,511 | - |
(注) ㈱山陰一畑クッキングは、実質的支配力が増し連結子会社となったため、当連結会計年度より重要な関連会社から除外しております。
2015/06/26 9:05