有価証券報告書-第110期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症との共生が進むことで個人消費の回復が期待されるほか、脱炭素社会への移行やデジタルトランスフォーメーションによる産業の構造転換が加速し、行政・企業の投資拡大が予想されるなど、国内経済は回復の兆しがあるものの、ウクライナの紛争に伴うエネルギーをはじめとした資源の供給制約や物価の上昇などにより需給の逼迫が懸念され、足元の状況は依然として厳しい状態が続くものと考えられます。このような状況の中、当社グループは長期ビジョンである2023年のありたい姿「あってよかった遠鉄グループ」に向け、新たに2ヵ年の中期経営計画を策定し、これまで取り組んできた重点政策をさらに推進するとともに、社会の変化に迅速に対応し、お客様に求められる事業の構築を進めてまいります。また、来年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」が放送され、さらに翌年には浜名湖花博20周年記念事業が予定されるなど、地域の観光振興や経済活性化が期待される中、当社グループでは輸送・飲食・宿泊など全社が一丸となり、訪れた方々のおもてなしができるよう準備を進めてまいります。
運輸事業におきましては、バス事業では、本年10月に運輸事業本部に遠鉄アシストの運行管理サービス事業部を統合し、新たな体制で運行請負業を開始します。人的資源を集約することで、管理体制の効率化を図るとともに運行請負業の営業強化を図ってまいります。高速バスでは、新規路線である「浜松京都線」の認可を申請しています。コロナ禍においても需要が見込めるエリアへの増便や新規路線の開設により、収益の早期回復に努めてまいります。整備事業では、法人大型車両の入庫が順調に推移していることを受け、本年6月から12月にかけて磐田整備工場の増築工事を実施し、さらなる受注の拡大を目指してまいります。
リテールサービス事業におきましては、遠鉄百貨店では、本館は百貨店の強みを生かした上質・高感度な品揃えを充実させ、新館は専門性・デイリー性の高い専門店を集積するなど、地域の皆さまに心豊かな生活を提案してまいります。遠鉄ストアでは、本年4月にマツモトキヨシ単独店として初の出店となる「マツモトキヨシさぎの宮駅前店」をオープンしました。遠鉄ストアの生鮮食品や商品開発に力を入れている惣菜などをドラッグストアに取り揃えることにより、お客様の利便性を高め顧客獲得の拡大に努めてまいります。
モビリティサービス事業におきましては、静岡トヨタ自動車では、本年4月にネッツトヨタ浜松との初の統合店「静岡トヨタ自動車袋井インター店」をオープンしました。また、来年1月には2例目となる統合店「ネッツトヨタ浜松小笠店」を建替オープンするほか、全店の整備工場を全館空調化すべく段階的に工事を実施するなど、魅力ある店舗づくりと労働環境の改善を進めることで、顧客満足度・社員満足度の向上に努めてまいります。トヨタレンタリース浜松では、本年4月に静岡トヨタ自動車袋井インター店内に「袋井代車センター」を開設しました。修理の際の代車手配を効率的に行うなど、静岡トヨタ自動車との連携を強化し、収益の拡大を図ってまいります。
不動産事業におきましては、新築分譲マンションでは、本年夏頃に中区松城町において「ブライトタウン松城」の販売を開始し、顧客獲得の拡大に努めてまいります。自社賃貸マンションでは、本年8月にJR御厨駅南に竣工する「ブリアージュ御厨」の入居を促進し、収益の安定確保に努めてまいります。住宅事業では、環境に配慮した安全・安心な商品の開発を継続してまいります。また、建築資材の安定確保と原価高騰への対応に努め、引き続き良質な住宅を提供してまいります。
ウェルネス事業におきましては、介護事業では、本年8月に豊橋市で4事業所目となる「ラクラス豊橋牟呂(むろ)デイサービス」を開設します。同地域における既存施設が好調に推移する中、新たな施設においてもこれまで培ってきた質の高い介護サービスを提供し、お客様の支持を一層獲得できるよう努めてまいります。保険代理業では、中京圏での事業が好調に推移していることを受け、本年4月に名古屋営業所を移転・拡張し、営業体制の強化に努めてまいります。
その他の事業におきましては、自動車運転教習業では、指導員の安定確保と育成に努めるとともに、本年6月より浜松自動車学校にて「フォークリフト運転技能講習」を開始し、新たな需要の獲得に注力してまいります。
ビル管理業では、これまでのグループ施設での実績を活かし、今後はグループ外施設の受注拡大を目指してまいります。業務請負業では、本年4月より、遠鉄アシストが「島田市ばらの丘公園」の指定管理を受託し、運営・管理業務を開始しました。これまで培ってきた指定管理業務のノウハウ・経験を活かし、来園された方々にご満足いただける施設の運営に努めてまいります。
運輸事業におきましては、バス事業では、本年10月に運輸事業本部に遠鉄アシストの運行管理サービス事業部を統合し、新たな体制で運行請負業を開始します。人的資源を集約することで、管理体制の効率化を図るとともに運行請負業の営業強化を図ってまいります。高速バスでは、新規路線である「浜松京都線」の認可を申請しています。コロナ禍においても需要が見込めるエリアへの増便や新規路線の開設により、収益の早期回復に努めてまいります。整備事業では、法人大型車両の入庫が順調に推移していることを受け、本年6月から12月にかけて磐田整備工場の増築工事を実施し、さらなる受注の拡大を目指してまいります。
リテールサービス事業におきましては、遠鉄百貨店では、本館は百貨店の強みを生かした上質・高感度な品揃えを充実させ、新館は専門性・デイリー性の高い専門店を集積するなど、地域の皆さまに心豊かな生活を提案してまいります。遠鉄ストアでは、本年4月にマツモトキヨシ単独店として初の出店となる「マツモトキヨシさぎの宮駅前店」をオープンしました。遠鉄ストアの生鮮食品や商品開発に力を入れている惣菜などをドラッグストアに取り揃えることにより、お客様の利便性を高め顧客獲得の拡大に努めてまいります。
モビリティサービス事業におきましては、静岡トヨタ自動車では、本年4月にネッツトヨタ浜松との初の統合店「静岡トヨタ自動車袋井インター店」をオープンしました。また、来年1月には2例目となる統合店「ネッツトヨタ浜松小笠店」を建替オープンするほか、全店の整備工場を全館空調化すべく段階的に工事を実施するなど、魅力ある店舗づくりと労働環境の改善を進めることで、顧客満足度・社員満足度の向上に努めてまいります。トヨタレンタリース浜松では、本年4月に静岡トヨタ自動車袋井インター店内に「袋井代車センター」を開設しました。修理の際の代車手配を効率的に行うなど、静岡トヨタ自動車との連携を強化し、収益の拡大を図ってまいります。
不動産事業におきましては、新築分譲マンションでは、本年夏頃に中区松城町において「ブライトタウン松城」の販売を開始し、顧客獲得の拡大に努めてまいります。自社賃貸マンションでは、本年8月にJR御厨駅南に竣工する「ブリアージュ御厨」の入居を促進し、収益の安定確保に努めてまいります。住宅事業では、環境に配慮した安全・安心な商品の開発を継続してまいります。また、建築資材の安定確保と原価高騰への対応に努め、引き続き良質な住宅を提供してまいります。
ウェルネス事業におきましては、介護事業では、本年8月に豊橋市で4事業所目となる「ラクラス豊橋牟呂(むろ)デイサービス」を開設します。同地域における既存施設が好調に推移する中、新たな施設においてもこれまで培ってきた質の高い介護サービスを提供し、お客様の支持を一層獲得できるよう努めてまいります。保険代理業では、中京圏での事業が好調に推移していることを受け、本年4月に名古屋営業所を移転・拡張し、営業体制の強化に努めてまいります。
その他の事業におきましては、自動車運転教習業では、指導員の安定確保と育成に努めるとともに、本年6月より浜松自動車学校にて「フォークリフト運転技能講習」を開始し、新たな需要の獲得に注力してまいります。
ビル管理業では、これまでのグループ施設での実績を活かし、今後はグループ外施設の受注拡大を目指してまいります。業務請負業では、本年4月より、遠鉄アシストが「島田市ばらの丘公園」の指定管理を受託し、運営・管理業務を開始しました。これまで培ってきた指定管理業務のノウハウ・経験を活かし、来園された方々にご満足いただける施設の運営に努めてまいります。