9021 西日本旅客鉄道

9021
2024/09/27
時価
1兆3527億円
PER 予
13.26倍
2010年以降
赤字-28.48倍
(2010-2024年)
PBR
1.21倍
2010年以降
0.78-2.09倍
(2010-2024年)
配当 予
2.6%
ROE 予
9.11%
ROA 予
2.77%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(2) セグメント資産の調整額△68,496百万円には、セグメントに配分していない全社資産192,060百万円、セグメント間債権債務消去等△260,557百万円が含まれております。
3. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
2017/06/16 15:03
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ホテル業、旅行業及び建設事業等を含んでおります。
2. 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△3,326百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額△120,309百万円には、セグメントに配分していない全社資産202,589百万円、セグメント間債権債務消去等△322,898百万円が含まれております。
3. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4. 「その他」セグメントにおいて、大鉄工業㈱が子会社となったことにより、負ののれん発生益を計上しております。なお、当該事象による負ののれん発生益の計上額は6,403百万円であります。2017/06/16 15:03
#3 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が51,784百万円増加し、繰越利益剰余金が33,328百万円減少しております。また、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ2,989百万円増加しております。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
2017/06/16 15:03
#4 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が50,992百万円増加し、利益剰余金が32,454百万円減少しております。また、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ3,086百万円増加しております。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
2017/06/16 15:03
#5 業績等の概要
なお、湖西線については、昨年7月に独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構からの貸付期間が終了し、有償で譲り受けております。また、当社は昨年10月にWTO政府調達協定の対象から除外されることとなりましたが、今後もこれまでと同様に、調達の透明性を高めて、安全、高品質で安価、かつ十分なアフターケアが行われる優れた製品を内外無差別に調達していくとともに、国内外の技術を積極的に活用し、さらに安全で高品質な鉄道輸送の提供に努めてまいります。
当連結会計年度においては、中期経営計画のもと取り組んだ各施策が順調に進行したこと等により、営業収益は前年同期比1.5%増の1兆3,503億円、営業利益は同3.8%増の1,397億円、経常利益は同8.0%増の1,219億円、法人税等を控除した当期純利益は同1.6%増の667億円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2017/06/16 15:03
#6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
営業費については、北陸新幹線開業に向けた準備費用が増加したことのほか、大鉄工業株式会社等の新規連結の影響などにより、前連結会計年度に比べ1.2%、141億円増加の1兆2,105億円となりました。
営業利益
営業利益は、前連結会計年度に比べ3.8%、51億円増加の1,397億円となりました。
2017/06/16 15:03