有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - 旅館業
- 【期間】
- 2Q
連結
- 2013年9月30日
- 79,000
- 2016年9月30日 +999.99%
- 501万
- 2017年9月30日 -87.41%
- 63万
- 2018年9月30日 +26.15%
- 79万
- 2019年9月30日 +240.7%
- 271万
- 2020年9月30日 -77.54%
- 60万
- 2021年9月30日 +481.12%
- 353万
- 2022年9月30日 -20.68%
- 280万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (3)減価償却費の調整額7,188千円には、全社資産8,594千円、その他連結処理に伴う調整額△1,405千円が含まれております。2024/06/20 14:58
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額756千円は、全社資産の増加額であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△2,506千円には、全社資産の増加額1,811千円、未実現利益の消去△4,318千円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。2024/06/20 14:58 - #3 事業の内容
- なお、次の9部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表注記」に掲げるセグメントの区分と同一であります。2024/06/20 14:58
[事業系統図](1)一般旅客自動車運送事業 …… 一般乗合旅客自動車運送事業、一般貸切旅客自動車運送事業、一般乗用旅客自動車運送事業等であります。 (2)索道事業 …… 蔵王観光開発㈱、蔵王ライザワールド㈱、蔵王ロープウェイ㈱、月山観光開発㈱が行っております。 (3)旅館業 …… 蔵王ライザワールド㈱、月山観光開発㈱が行っております。 (4)不動産業 …… ㈱ヤマコー、天童ターミナルビル㈱、㈱山形県自動車会館が行っており、㈱ヤマコーは山交バス㈱、山交ハイヤー㈱、蔵王ライザワールド㈱、月山観光開発㈱、富士フイルムBI山形㈱、蔵王ゴルフ㈱、山交観光㈱に土地又は建物を賃貸しております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。 - #4 事業等のリスク
- 地震、台風、豪雨等、その他自然災害の影響による重大な被害が発生した場合には、売上が減少する可能性があります。また蔵王山の火山活動が活発化した場合には、風評被害等により売上が減少する可能性があります。2024/06/20 14:58
(3)旅館業
①天候のリスクについて - #5 会計方針に関する事項(連結)
- ① 重要な事業における主な履行義務の内容2024/06/20 14:58
「一般旅客自動車運送事業」では、乗合バス・貸切バス・ハイヤーによる旅客運送を行っております。「索道事業」では、索道による旅客運送を行っており、「旅館業」では、旅館の運営を行っております。「不動産業」では、不動産の販売及び賃貸を行っており、「旅行業」では、旅行商品の販売・斡旋及び旅行の手配を行っております。「スポーツ施設業」では、ゴルフ場及びスポーツクラブの運営を行っており、「各種商品小売業」では、主に食品・酒類の販売及びデジタル複合機等の販売・トータルサービスを行っております。「自動車整備事業」では、自動車の整備を行っており、「その他」では、主なものとして遊園地の運営を行っております。
② 当該履行義務を充足する通常時点(収益を認識する通常時点) - #6 報告セグメントの概要(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。2024/06/20 14:58
当社は事業部を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「一般旅客自動車運送事業」、「索道事業」、「旅館業」、「不動産業」、「旅行業」、「スポーツ施設業」、「各種商品小売業」、「自動車整備事業」の8つを報告セグメントとしております。 - #7 従業員の状況(連結)
- 2024/06/20 14:58
(注)1.従業員は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) 索道事業 23 [37] 旅館業 9 [5] 不動産業 11 [10]
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 乗合バス事業では、路線バス離れの傾向が強まる中、リモートワークやオンライン会議などの新しい生活様式の普及により、利用者の減少がますます顕著になっております。公共交通機関としての役割を果たしていくとともに、利用者の利便性を高め、利用者の増加を図ってまいります。2024/06/20 14:58
索道事業、旅館業等は、レジャーの多様化や物価高騰による旅行マインドの低下などにより、蔵王地区の利用客が減少する可能性があります。サービスの向上やPR活動を積極的に行い、売上高の確保に努めてまいります。
不動産事業では、賃料の減額やテナントの退去などの発生が懸念されます。テナント退去を極力防ぐため、賃料の減額要請に対しては柔軟な対応をとってまいります。また施設を安心してご利用いただけるよう、安全面を重視した設備投資や修繕を積極的に行うとともに、防災体制や危機管理体制の強化に取り組んでまいります。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- この結果、売上高は7億3千2百万円となり、前連結会計年度に比べ1億4千4百万円増加(前年同期比24.6%増)しました。営業利益は1億3千4百万円で、前連結会計年度の営業損失1千万円から1億4千4百万円良化しました。2024/06/20 14:58
(旅館業)
当連結会計年度は、蔵王坊平地区の蔵王ライザワールドにおいて、バレーボール・バスケットボールのトップチームによる実業団合宿の利用が少なかったものの、7月以降から陸上競技をはじめとする団体の合宿を順調に受注でき、また例年団体利用の少ない10月11月にも新規の団体を受注できるなど、好調に推移しました。 - #10 設備投資等の概要
- 当社グループ(当社及び連結子会社)は、長期的に成長が期待できる不動産業に重点を置き、合わせて省力化、合理化のため旧資産の改修、代替投資を行っております。当連結会計年度の設備投資(有形固定資産受入ベース、数値)の内訳は次のとおりであります。2024/06/20 14:58
当連結会計年度は、一般旅客自動車運送事業の車両代替を中心に1,168,965千円の設備投資を実施しております。セグメントの名称 設備投資金額(千円) 前期比(%) 索道事業 33,312 43.0 旅館業 8,375 207.0 不動産業 323,518 86.7
主な内容・目的は次のとおりであります。