売上高 - 索道事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 6億3181万
- 2014年3月31日 +0.38%
- 6億3422万
- 2015年3月31日 -7.44%
- 5億8700万
- 2016年3月31日 +0.03%
- 5億8718万
- 2017年3月31日 +3.28%
- 6億642万
- 2018年3月31日 -7.97%
- 5億5809万
- 2019年3月31日 +3.48%
- 5億7753万
- 2020年3月31日 +5.76%
- 6億1080万
- 2021年3月31日 -41.61%
- 3億5664万
- 2022年3月31日 +33.12%
- 4億7476万
- 2023年3月31日 +24.32%
- 5億9024万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は事業部を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「一般旅客自動車運送事業」、「索道事業」、「旅館業」、「不動産業」、「旅行業」、「スポーツ施設業」、「各種商品小売業」、「自動車整備事業」の8つを報告セグメントとしております。2023/06/22 15:16
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 - #2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 連結子会社数 3社
主要な非連結子会社の名称
㈱蔵王中央簡易水道公社
山形自動車観光協同組合
CKD㈱
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。2023/06/22 15:16 - #3 主要な顧客ごとの情報
- 3.主要な顧客ごとの情報2023/06/22 15:16
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 - #4 事業の内容
- なお、次の9部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表注記」に掲げるセグメントの区分と同一であります。2023/06/22 15:16
[事業系統図](1)一般旅客自動車運送事業 …… 一般乗合旅客自動車運送事業、一般貸切旅客自動車運送事業、一般乗用旅客自動車運送事業等であります。 一般乗用旅客自動車運送事業 …… 山交ハイヤー㈱が行っております。 (2)索道事業 …… 蔵王観光開発㈱、蔵王ライザワールド㈱、蔵王ロープウェイ㈱、月山観光開発㈱が行っております。 (3)旅館業 …… 蔵王ライザワールド㈱、㈱ヤマコーリゾート山の季、月山観光開発㈱が行っております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。 - #5 事業等のリスク
- 感染症のパンデミックが発生することにより、人の動きが制限され、移動手段である乗合バスやハイヤー・タクシーでは利用者の減少、また貸切バスでは旅行の自粛等による需要減少の恐れがあり、それに伴い、売上が減少する可能性があります。さらにパンデミックの長期化は、売上の減少による資金不足を招く可能性があります。パンデミックが発生した場合には、対策会議を立ち上げ、従業員の健康状態の報告や感染拡大防止への対策、資金不足への対応等について協議をし、影響を最小限に止めるよう対策を講じてまいります。2023/06/22 15:16
(2)索道事業
①天候のリスクについて - #6 会計方針に関する事項(連結)
- ① 重要な事業における主な履行義務の内容2023/06/22 15:16
「一般旅客自動車運送事業」では、乗合バス・貸切バス・ハイヤーによる旅客運送を行っております。「索道事業」では、索道による旅客運送を行っており、「旅館業」では、旅館の運営を行っております。「不動産業」では、不動産の販売及び賃貸を行っており、「旅行業」では、旅行商品の販売・斡旋及び旅行の手配を行っております。「スポーツ施設業」では、ゴルフ場及びスポーツクラブの運営を行っており、「各種商品小売業」では、主に食品・酒類の販売及びデジタル複合機等の販売・トータルサービスを行っております。「自動車整備事業」では、自動車の整備を行っており、「その他」では、主なものとして遊園地の運営を行っております。
② 当該履行義務を充足する通常時点(収益を認識する通常時点) - #7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。2023/06/22 15:16 - #8 報告セグメントの概要(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。2023/06/22 15:16
当社は事業部を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「一般旅客自動車運送事業」、「索道事業」、「旅館業」、「不動産業」、「旅行業」、「スポーツ施設業」、「各種商品小売業」、「自動車整備事業」の8つを報告セグメントとしております。 - #9 従業員の状況(連結)
- 2023/06/22 15:16
(注)1.従業員は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) 一般旅客自動車運送事業 440 [70] 索道事業 22 [42] 旅館業 7 [5]
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 - #10 沿革
- その後の、主な変遷は次の通りであります。2023/06/22 15:16
1949年5月 山形~米沢・山形~長井間に長距離急行バス運行 2010年12月 蔵王観光開発㈱が蔵王中央ロープウエイ㈱を吸収合併 2014年10月 索道事業を蔵王観光開発㈱へ承継 2018年10月 ヤマコーリゾート㈱より蔵王ライザワールド㈱を新設分割 - #11 減損損失に関する注記(連結)
- 当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。2023/06/22 15:16
当社グループは、管理会計上の区分、投資意思決定を基礎として、他の資産又は資産グループのキャッシュ・ フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを実施いたしま した。場所 用途 種類 山形市 索道事業用資産 建物及び構築物 山形市 索道事業用資産 機械装置
その結果、当連結会計年度において、帳簿価額に対して時価が著しく下落している資産グループ及び収益性が 著しく悪化した資産グループ等について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(5,292千円)を計上 しております。 - #12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 結売上高115億円、2023/06/22 15:16
- #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- b.経営成績2023/06/22 15:16
当連結会計年度の売上高は100億7千7百万円(前年同期比6.7%増)で、前連結会計年度に比べ6億3千6百万円の増収となりました。営業損失は4億3千1百万円(前連結会計年度は営業損失10億7千3百万円)の計上となり、前連結会計年度に比べ6億4千1百万円良化しました。営業外収益は助成金収入1億9千6百万円等、合計2億7千5百万円を計上し、営業外費用では支払利息等、合計5千4百万円を計上した結果、経常損失は2億1千万円(前連結会計年度は経常損失7億5千4百万円)となりました。特別利益は補助金収入5億4千6百万円等、合計5億6千4百万円を計上し、特別損失では解体撤去費用1千3百万円等、合計3千万円を計上したため、税金等調整前当期純利益は3億2千3百万円(前連結会計年度は税金等調整前当期純損失2億5千4百万円)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は1億8百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失4億7千2百万円)となりました。
事業の種類別セグメントの経営成績は、次のとおりです。 - #14 設備投資等の概要
- 当社グループ(当社及び連結子会社)は、長期的に成長が期待できる不動産業に重点を置き、合わせて省力化、合理化のため旧資産の改修、代替投資を行っております。当連結会計年度の設備投資(有形固定資産受入ベース、数値)の内訳は次のとおりであります。2023/06/22 15:16
当連結会計年度は、一般旅客自動車運送事業の車両代替を中心に974,833千円の設備投資を実施しております。セグメントの名称 設備投資金額(千円) 前期比(%) 一般旅客自動車運送事業 138,610 18.2 索道事業 77,368 56.2 旅館業 4,045 54.6
主な内容・目的は次のとおりであります。 - #15 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- (連結の範囲から除いた理由)2023/06/22 15:16
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項 - #16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 5.ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準2023/06/22 15:16
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。 - #17 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
- 1 関係会社との取引高2023/06/22 15:16
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 営業取引による取引高 売上高 370,662千円 379,260千円 営業費 15,246 22,900 - #18 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
- ※1 顧客との契約から生じる収益2023/06/22 15:16
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。