- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は事業部を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「一般旅客自動車運送事業」、「索道事業」、「旅館業」、「不動産業」、「旅行業」、「スポーツ施設業」、「各種商品小売業」、「自動車整備事業」の8つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2021/06/23 14:58- #2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 連結子会社数 2社
主要な非連結子会社の名称
㈱蔵王中央簡易水道公社
山形自動車観光協同組合
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。2021/06/23 14:58 - #3 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
2021/06/23 14:58- #4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。2021/06/23 14:58 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 結売上高118億円、2021/06/23 14:58
- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
県内経済においても、新型コロナウイルスの感染拡大の影響は大きく、国内経済と同様、厳しい状況で推移しました。感染状況が一時落ち着いた時期には、個人消費や企業の生産活動において低水準ながら持ち直しの動きが見られたものの、2021年1月の緊急事態宣言再発出時には、対象外となった山形県内においても不要不急の外出を自粛する動きが強まるなど、新型コロナウイルスの感染状況に左右される状況が続いております。 このような状況下で、当社グループは第6次中期経営計画[アクション2021-行動と実践-]の2年目を迎えることとなりました。
当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染拡大により4月に緊急事態宣言が発出され、遊園地やゴルフ場、スポーツクラブなど各施設での休業や、不要不急の外出抑制に伴う一般旅客自動車運送業及び旅行業での需要激減によって、当初から売上高は大きく落ち込みました。その後各事業とも新型コロナウイルス感染防止対策を徹底させ営業を行い、緊急事態宣言解除後は、感染状況も落ち着きGoToキャンペーンなど国や県、各市町村のキャンペーン事業により一時持ち直しの兆しをみせました。しかしながら、2020年後半から再度感染が拡大し、2021年1月の緊急事態宣言再発出後は、再度大きく落ち込みました。この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
a.財政状態
2021/06/23 14:58- #7 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
2021/06/23 14:58- #8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
4.ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
2021/06/23 14:58- #9 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日) | 当事業年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) |
営業取引による取引高 | | |
売上高 | 424,842千円 | 324,296千円 |
営業費 | 20,785 | 24,286 |
2021/06/23 14:58