有価証券報告書-第86期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/12/27 9:17
【資料】
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【項目】
124項目
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
当社では、監査役監査については社外監査役2名で行っております。監査役は重要な会議に出席し意見を述べるほか、当社およびグループの業務の執行や重要書類を調査する等、所要の監査業務を行っております。
当事業年度において当社は監査役出席の取締役会を年5回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
氏名開催回数出席回数
諏訪 秀治53
東 清三郎55

取締役会において監査役は、取締役からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、監査役の立場で議案審議等に必要な発言を適宜行っております。また、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査し、助言等を行っております。
②内部監査の状況
当社では、各事業部ごとに自主監査を行っております。その他、内部監査は、年1回以上各事業所を対象に実施しており、業務の改善と効率化向上を図っております。また、社内体制については、十分な内部牽制が働くよう、監査法人の助言等をもとに、見直しを行っております。
③会計監査の状況
a.監査法人の名称
監査法人の名称は、監査法人かごしま会計プロフェッションであります。
b.継続監査期間
14年間
c.業務を執行した公認会計士
業務を執行した公認会計士は、森毅憲氏であります。
d.監査業務に係る補助者の構成
監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士4名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
選定にあたっては、監査実施体制に問題なく、監査が適正かつ厳格に行われている点、さらには監査の継続
性の確保の観点より、当社の監査業務に適任と判断し、監査法人かごしま会計プロフェッションを選定してお
ります。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
該当事項はありません。
④監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)
提出会社6,000-6,000-
連結子会社----
6,000-6,000-

b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
監査日数等を勘案したうえで決定しております。