有価証券報告書-第145期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループでは、乗合バスの代替と貸切バスの更新及び老朽設備の処分等を実施し、合わせて省力化、合理化のための投資を行いました。なお、金額には消費税等は含まれておりません。
当連結会計年度の設備投資の内訳は次のとおりであります。
運送事業での当連結会計年度の設備投資金額は上記のとおりであり、その主なものはバス、タクシーの購入等により車両設備51,235千円、バス、トラック等をリース資産として34,406千円で導入しました。また、老朽化したバス、トラック、タクシー等を除売却いたしましたが、輸送能力に重要な影響を与える設備の売却等はありません。
当連結会計年度の設備投資の内訳は次のとおりであります。
投資金額 | |
運送事業 | 106,187千円 |
自動車整備事業 | 4,705 |
旅行業事業 | 1,112 |
合計 | 112,006千円 |
運送事業での当連結会計年度の設備投資金額は上記のとおりであり、その主なものはバス、タクシーの購入等により車両設備51,235千円、バス、トラック等をリース資産として34,406千円で導入しました。また、老朽化したバス、トラック、タクシー等を除売却いたしましたが、輸送能力に重要な影響を与える設備の売却等はありません。