経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2020年12月31日
- 206億2700万
- 2021年12月31日 +20.24%
- 248億100万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。2022/02/10 15:41
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は9,400百万円減少し、売上原価は10,392百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ992百万円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高は516百万円減少しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「営業未収金及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「営業未収金、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況のもと、当社グループは、2年目となる3ヵ年中期経営計画「『Connecting our values』~すべてはお客様の繁栄のために~」のもと、お客様の課題解決に向けた価値提供やロジスティクスなどの成長分野への集中投資を通じて、企業価値向上に向け一丸となって邁進してまいりました。その一環として、輸送グループが持つ全国輸配送網などを基盤にしながら他社が持つ物流リソースも活用し、最適なサービスを紹介・提案する物流コンシェルジュサービス「Ippo(イッポ)」の提供を開始いたしました。2022/02/10 15:41
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,536億25百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は224億13百万円(前年同期比25.6%増)、経常利益は248億1百万円(前年同期比20.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は153億5百万円(前年同期比19.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。