貨物自動車運送事業のうち、当社グループの主力であります特別積合せ部門では、輸送品質の維持向上に努めるとともに、増加傾向にある燃料費や人件費、さらには連絡中継料等コストアップ分の転嫁も含めて、適正な水準への料金改定を、先期に引き続き取り組んでまいりました。事業拡大においては、広域に亘る輸送サービスや複合的な物流サービスの展開を図るため、営業開発部が中心となり積極的な営業活動を展開してまいりました。その一例として、配送効率を高めるために、お客様の配送商品を当社グループが保有する関東と大阪の二拠点の物流施設に保管した後に、物流加工と配送までを行う一環物流サービスの運用を開始しました。また本年3月に完成した㈱エスラインギフの名古屋第2センターでは、お客様からお預かりした商品の保管と物流加工を行う物流サービス機能に、隣接している名古屋支店からの輸送機能を加えることにより、利便性・効率性の高い物流サービスの運用を開始する等、当社グループが持っている物流拠点や輸送網に、物流ノウハウを有機的に連携させた総合物流サービスの提供に、全社一体となって取り組んでまいりました。
この結果、物流関連事業の営業収益は105億4百万円(前年同期比5.2%増)、セグメント利益(営業利益)は2億75百万円(前年同期比87.4%増)となりました。
[不動産関連事業]
2014/08/11 9:24