訂正有価証券報告書-第78期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当社グループは、物流関連事業を主体に事業を営んでおりますが、個人消費の低迷により、国内の貨物輸送量は減少傾向で推移いたしました。また費用面においても、労働力不足による傭車費や人件費・外部委託費の増加に加えて、労働時間の制約による輸送供給力の低下等の課題も多く、当社グループを取り巻く経営環境は厳しい状況が続いております。この様な状況の中で、当社グループは、お客様からの物流に関するご要望にお応えできる、“安心・安全で信頼される物流企業”であり続けたいとの思いを込めて3ヶ年の中期経営計画を策定いたしました。
物流サービス部門におきましては、保管から配送までを行う一貫物流サービスの受注に向けた営業活動を行ってまいりました。今期の新たな取組みとしては、㈱スリーエス物流において、菓子卸問屋様の一貫物流の受注と、㈱エスラインヒダにおいては、個人のお客様を対象にした、夏冬タイヤの保管と配送を行う業務を開始いたしました。様々な活動に取り組んだ結果、連結グループ全体の営業収益は、過去最高額を達成いたしました。
費用面では、燃料費が1億10百万円減少いたしましたが、人件費が1億33百万円、減価償却費が2億23百万円、それぞれ増加した結果、営業利益および経常利益はそれぞれ減益となりました。
以上の結果を受けて、当連結会計年度の業績は、営業収益444億78百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益14億26百万円(前年同期比5.1%減)、経常利益15億19百万円(前年同期比3.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益12億24百万円(前年同期比9.1%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末の連結資産合計は328億18百万円(前連結会計年度末317億75百万円)となり、前連結会計年度
末比10億42百万円増加しております。この主な要因は、有形固定資産の増加であります。
また、連結負債合計は141億64百万円(前連結会計年度末138億27百万円)となり、前連結会計年度末比3億36百
万円増加しております。この主な要因は、営業未払金と有利子負債の増加であります。
連結純資産合計は186億53百万円(前連結会計年度末179億47百万円)となり、前連結会計年度末比7億5百万円
増加しております。この主な要因は、利益剰余金の増加であります。
(3) キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末より88百万円資金が減少し、29億63百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、20億21百万円の収入(前年同期は22億32百万円の収入)となりました。この主な収入は、税金等調整前当期純利益と減価償却費の計上であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、21億14百万円の支出(前年同期は16億98百万円の支出)となりました。この主な支出は、固定資産の取得であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、4百万円の収入(前年同期は5億27百万円の支出)となりました。この主な収入は、借入の実行によるものであります。
(キャッシュ・フローの指標)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(5) 経営戦略の現状と見通し
「第2 事業の状況 1 業績等の概要」および「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)経営環境と対処すべき課題」に記載のとおりであります。
(6) 経営者の問題認識と今後の方針
当社は、「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおり、今後も厳しい状況が続くと認識しておりますが、中期経営計画を着実に進め、経営目標の達成と企業価値の向上に取り組んでまいります。
(1) 経営成績の分析
当社グループは、物流関連事業を主体に事業を営んでおりますが、個人消費の低迷により、国内の貨物輸送量は減少傾向で推移いたしました。また費用面においても、労働力不足による傭車費や人件費・外部委託費の増加に加えて、労働時間の制約による輸送供給力の低下等の課題も多く、当社グループを取り巻く経営環境は厳しい状況が続いております。この様な状況の中で、当社グループは、お客様からの物流に関するご要望にお応えできる、“安心・安全で信頼される物流企業”であり続けたいとの思いを込めて3ヶ年の中期経営計画を策定いたしました。
物流サービス部門におきましては、保管から配送までを行う一貫物流サービスの受注に向けた営業活動を行ってまいりました。今期の新たな取組みとしては、㈱スリーエス物流において、菓子卸問屋様の一貫物流の受注と、㈱エスラインヒダにおいては、個人のお客様を対象にした、夏冬タイヤの保管と配送を行う業務を開始いたしました。様々な活動に取り組んだ結果、連結グループ全体の営業収益は、過去最高額を達成いたしました。
費用面では、燃料費が1億10百万円減少いたしましたが、人件費が1億33百万円、減価償却費が2億23百万円、それぞれ増加した結果、営業利益および経常利益はそれぞれ減益となりました。
以上の結果を受けて、当連結会計年度の業績は、営業収益444億78百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益14億26百万円(前年同期比5.1%減)、経常利益15億19百万円(前年同期比3.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益12億24百万円(前年同期比9.1%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末の連結資産合計は328億18百万円(前連結会計年度末317億75百万円)となり、前連結会計年度
末比10億42百万円増加しております。この主な要因は、有形固定資産の増加であります。
また、連結負債合計は141億64百万円(前連結会計年度末138億27百万円)となり、前連結会計年度末比3億36百
万円増加しております。この主な要因は、営業未払金と有利子負債の増加であります。
連結純資産合計は186億53百万円(前連結会計年度末179億47百万円)となり、前連結会計年度末比7億5百万円
増加しております。この主な要因は、利益剰余金の増加であります。
(3) キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末より88百万円資金が減少し、29億63百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、20億21百万円の収入(前年同期は22億32百万円の収入)となりました。この主な収入は、税金等調整前当期純利益と減価償却費の計上であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、21億14百万円の支出(前年同期は16億98百万円の支出)となりました。この主な支出は、固定資産の取得であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、4百万円の収入(前年同期は5億27百万円の支出)となりました。この主な収入は、借入の実行によるものであります。
(キャッシュ・フローの指標)
| 平成28年3月期 | 平成29年3月期 | ||
| 自己資本比率 | (%) | 54.03 | 56.84 |
| 時価ベースの自己資本比率 | (%) | 26.38 | 33.03 |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(5) 経営戦略の現状と見通し
「第2 事業の状況 1 業績等の概要」および「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)経営環境と対処すべき課題」に記載のとおりであります。
(6) 経営者の問題認識と今後の方針
当社は、「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおり、今後も厳しい状況が続くと認識しておりますが、中期経営計画を着実に進め、経営目標の達成と企業価値の向上に取り組んでまいります。