- #1 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
有形固定資産
主に電子部品物流事業及び消費物流事業における倉庫、設備(建物及び構築物、機械装置及び運搬具等)であります。
② リース資産の減価償却の方法
2024/06/20 15:31- #2 主要な設備の状況
(注)1 土地及び建物の一部を賃借しており、年間賃借料は4,103百万円であります。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
2024/06/20 15:31- #3 会計方針に関する事項(連結)
当社と国内連結子会社は定率法を、在外連結子会社は定額法を採用しております。
ただし、当社と国内連結子会社は、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
2024/06/20 15:31- #4 有形固定資産の圧縮記帳額の注記(連結)
当期圧縮記帳額
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) |
建物及び構築物 | - | 百万円 | 2 | 百万円 |
機械装置及び運搬具 | 0 | 〃 | - | 〃 |
圧縮記帳累計額
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) |
建物及び構築物 | 294 | 百万円 | 297 | 百万円 |
機械装置及び運搬具 | 38 | 〃 | 38 | 〃 |
2024/06/20 15:31- #5 有形固定資産等明細表(連結)
(注) 当期増加額のうち、主なものは以下のとおりです。
名古屋営業所・倉庫新築工事(建物)4,222百万円
2024/06/20 15:31- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
③資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループでは、当連結会計年度におきまして、事業規模の拡大、顧客サービスの向上などを目的とした物流インフラ強化のための設備投資として、建設中の建物、情報システム構築など、総額11,035百万円の投資を行いました。
当社グループにおける運転資金及び設備投資資金については、営業キャッシュ・フローの確保による自己資金と、金融機関からの借入によって調達を行っています。当連結会計年度末における借入金の残高は7,038百万円(前期末比79百万円減)、現金及び現金同等物の残高は23,610百万円(前期末比3,039百万円減)となりました。
2024/06/20 15:31- #7 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度における当社グループの設備投資の総額は倉庫賃借を含め11,035百万円となりました。主な投資として、当社名古屋営業所の倉庫建設等により建物及び構築物5,124百万円、オペレーション効率化のためのソフトウエア811百万円、また倉庫賃借などのリース資産に2,685百万円などの投資を行いました。
なお、これらの投資は自己資金及び借入金で賄いました。当連結会計年度末における借入金の残高は、前期比79百万円減少し、7,038百万円となりました。
2024/06/20 15:31- #8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は、次のとおりであります。
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