このほか当第3四半期連結会計期間には、グループ経営基盤の強化を狙いに、主要子会社であるSBSロジコム、SBSフレックの2社の管理業務のうち人事、総務、経理、運輸安全などの業務および人員を当社に集約いたしました。グループ間接業務の効率化、標準化、シェアード化を推進する体制を整えると同時に担当執行役員制度を導入し経営の機動力強化を図ることで、中期経営計画の達成に邁進してまいります。
これらの結果、売上高は1,031億50百万円(前年同四半期比8.6%増)と増収となりました。これは、物流事業や人材事業の売上の増加に加えて、不動産事業において信託受益権を私募ファンドに譲渡したことによるものです。利益面では、傭車費やパート・アルバイト費の値上がり、海外子会社取得費用の一括計上などが重荷になりましたが、前述の信託受益権の私募ファンドへの譲渡益12億40百万円が貢献し、営業利益は32億88百万円(同113.2%増)、経常利益は29億33百万円(同129.7%増)と増益になりました。四半期純利益は、事業からの利益増に加え、オフィスビルの売却など固定資産売却益13億51百万円を特別利益に計上したことから25億1百万円(同340.8%増)と大幅な増益となりました。
なお、当第3四半期連結会計期間よりシンガポールの現地法人SBS Logistics Holdings Singapore Pte. Ltd.を第1四半期連結会計期間に遡って連結対象としたほか、取得したインドのTranspole Logistics Pvt. Ltd.および同社の香港現地法人2社、シンガポール現地法人1社の貸借対照表について連結対象といたしました。
2014/11/14 15:12