臨時報告書

【提出】
2018/10/16 15:19
【資料】
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提出理由

当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)関係会社への貸付金に対する貸倒引当金繰入額の計上(個別)
①当該事象の発生年月日
2018年10月16日
②当該事象の内容
当社の連結子会社1社に対する貸付金について、貸倒引当金繰入額を特別損失に計上する見込みです。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2019年3月期第2四半期の個別決算において、約200億円の貸倒引当金繰入額を特別損失に計上する見込みです。なお、当該貸倒引当金繰入額は連結決算において消去されるため、連結損益に与える影響はありません。
(2)投資有価証券売却益の発生(連結・個別)
①当該事象の発生年月日
2018年9月30日
②当該事象の内容
当社は、中期経営計画でも掲げられた政策保有株式削減の方針に沿って、当社の保有する投資有価証券の一部を売却したため、投資有価証券売却益を特別利益に計上する見込みです。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2019年3月期第2四半期の連結及び個別決算において、総額約125億円の投資有価証券売却益を特別利益に計上する見込みです。
以 上