臨時報告書

【提出】
2019/04/26 15:05
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しま
したので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び19号の
規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)貸倒引当金繰入額の計上(個別)
①当該事象の発生年月日
2019年4月26日
②当該事象の内容
当社の連結子会社1社に対する貸付金について、貸倒引当金繰入額を特別損失に計上致しました。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2019年3月期の個別決算において、約80億円の貸倒引当金繰入額を特別損失に計上致しました。
なお、当該貸倒引当金繰入額は連結決算において消去されるため、連結損益に与える影響はありません。
(2)契約損失引当金繰入額の計上(連結・個別)
①当該事象の発生年月日
2019年4月26日
②当該事象の内容
コンテナ船事業統括会社Ocean Network Express社に対する貸船に関し、傭船市況が従来の想定よりも低く推移したため市況前提を保守的に見直し、契約損失引当金繰入額を特別損失に計上致しました。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2019年3月期の連結及び個別決算において、約310億円の契約損失引当金繰入額を特別損失に計上致しました。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)貸倒引当金繰入額の計上(個別)
①当該事象の発生年月日
2019年4月26日
②当該事象の内容
当社の連結子会社1社に対する貸付金について、貸倒引当金繰入額を特別損失に計上致しました。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2019年3月期の個別決算において、約80億円の貸倒引当金繰入額を特別損失に計上致しました。
なお、当該貸倒引当金繰入額は連結決算において消去されるため、連結損益に与える影響はありません。
(2)契約損失引当金繰入額の計上(連結・個別)
①当該事象の発生年月日
2019年4月26日
②当該事象の内容
コンテナ船事業統括会社Ocean Network Express社に対する貸船に関し、傭船市況が従来の想定よりも低く推移したため市況前提を保守的に見直し、契約損失引当金繰入額を特別損失に計上致しました。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2019年3月期の連結及び個別決算において、約310億円の契約損失引当金繰入額を特別損失に計上致しました。
以 上