コンテナ船市況もコロナ禍の影響は大きく、余剰船腹の係船などによる船腹調整が行われていました。世界的な経済活動再開による中国、北米航路を中心とした荷動きの急激な増加に伴い、回復基調にはありますが、一部地域にコンテナ不足や余剰が生じており、その勢いには地域差が見られました。
当社グループの外航海運業部門は、前連結会計年度に竣工・取得した船舶の稼働増に加え、タンカー4隻、バルカー2隻、自動車船1隻の新規稼働もあり、売上高は16,871百万円(前年同四半期比11.0%増)となり、外航海運業利益は2,183百万円(前年同四半期比46.1%増)となりました。また、特別損益として、当社の連結子会社が所有する船舶1隻の船舶売却益436百万円、船舶1隻の減損損失292百万円、および当社の持分法適用関連会社を連結子会社としたことによる負ののれん発生益582百万円、段階取得に係る差損455百万円を計上しています。
ホテル関連事業部門は、コロナ禍の影響により4月から6月まで休館を余儀なくされるケースも見受けられ、ホテル関連事業部門の売上高は2,143百万円(前年同四半期比62.0%減)となり、ホテル関連事業損失は1,327百万円(前年同四半期はホテル関連事業利益424百万円)となりました。
2020/11/13 10:57