有価証券報告書-第80期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績評価をするために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは海運業を中核に総合物流事業を展開しており、当社及びグループ会社の事業の種類別の区分により、経営を管理しております。
したがって、当社グループは、各事業内容を基礎としたセグメントから構成されており、「海運業」、「港湾運送業」、「トラック運送業」の3つを報告セグメントとしております。
報告セグメントにおける各事業区分の事業内容は、以下のとおりであります。
(1)海運業 ──── 内航海運業・外航海運業・産業廃棄物収集運搬業
(2)港湾運送業 ──── 一般港湾運送業・倉庫業・はしけ運送事業・セメント荷役業
(3)トラック運送業──── 一般区域貨物自動車運送業・倉庫業
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、通関業、クレーン業、建設業、物品販売業、保険代理店業及び船舶代理店業を含んでおります。
2.調整額は、以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△463,135千円は、全社費用であります。
(2)セグメント資産の調整額3,331,503千円は、全社資産であります。
(3) セグメント減価償却費の調整額74,234千円は、全社減価償却費であります。
(4)セグメント有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額100,098千円は、全社有形固定資産及び全社無形固定資産の増加額であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高に区分した金額が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、地域ごとの売上高の記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高に区分した金額が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、地域ごとの売上高の記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績評価をするために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは海運業を中核に総合物流事業を展開しており、当社及びグループ会社の事業の種類別の区分により、経営を管理しております。
したがって、当社グループは、各事業内容を基礎としたセグメントから構成されており、「海運業」、「港湾運送業」、「トラック運送業」の3つを報告セグメントとしております。
報告セグメントにおける各事業区分の事業内容は、以下のとおりであります。
(1)海運業 ──── 内航海運業・外航海運業・産業廃棄物収集運搬業
(2)港湾運送業 ──── 一般港湾運送業・倉庫業・はしけ運送事業・セメント荷役業
(3)トラック運送業──── 一般区域貨物自動車運送業・倉庫業
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸 表計上額 (注)3 | ||||
海運業 | 港湾運送業 | トラック 運送業 | 合計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 11,102,829 | 4,240,157 | 6,629,109 | 21,972,095 | 2,531,065 | 24,503,160 | - | 24,503,160 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 2,241,395 | 17,690 | 520,076 | 2,779,161 | 548,516 | 3,327,677 | △3,327,677 | - |
計 | 13,344,224 | 4,257,847 | 7,149,185 | 24,751,256 | 3,079,581 | 27,830,837 | △3,327,677 | 24,503,160 |
セグメント利益 | 377,703 | 298,017 | 113,012 | 788,732 | 158,299 | 947,031 | △329,039 | 617,992 |
セグメント資産 | 11,099,291 | 1,711,737 | 2,541,549 | 15,352,577 | 3,604,445 | 18,957,022 | 3,829,581 | 22,786,603 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 756,234 | 50,747 | 88,867 | 895,848 | 104,250 | 1,000,098 | 53,774 | 1,053,872 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,433,729 | 141,707 | 81,318 | 1,656,754 | 212,639 | 1,869,393 | 173,757 | 2,043,150 |
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | ||||
海運業 | 港湾運送業 | トラック 運送業 | 合計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 12,086,388 | 4,358,903 | 6,749,161 | 23,194,452 | 2,440,285 | 25,634,737 | - | 25,634,737 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 2,587,003 | 20,725 | 586,115 | 3,193,843 | 805,619 | 3,999,462 | △3,999,462 | - |
計 | 14,673,391 | 4,379,628 | 7,335,276 | 26,388,295 | 3,245,904 | 29,634,199 | △3,999,462 | 25,634,737 |
セグメント利益 | 538,045 | 287,926 | 148,589 | 974,560 | 116,805 | 1,091,365 | △436,135 | 628,230 |
セグメント資産 | 11,157,686 | 2,267,754 | 2,546,173 | 15,971,613 | 3,779,552 | 19,751,165 | 3,331,503 | 23,082,668 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 881,675 | 67,568 | 87,447 | 1,036,690 | 102,150 | 1,138,840 | 74,234 | 1,213,074 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,238,730 | 350,688 | 59,624 | 1,649,042 | 161,918 | 1,810,960 | 100,098 | 1,911,058 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、通関業、クレーン業、建設業、物品販売業、保険代理店業及び船舶代理店業を含んでおります。
2.調整額は、以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△463,135千円は、全社費用であります。
(2)セグメント資産の調整額3,331,503千円は、全社資産であります。
(3) セグメント減価償却費の調整額74,234千円は、全社減価償却費であります。
(4)セグメント有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額100,098千円は、全社有形固定資産及び全社無形固定資産の増加額であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
海運業 | 港湾運送業 | トラック運送業 | その他 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 11,102,829 | 4,240,157 | 6,629,109 | 2,531,065 | 24,503,160 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高に区分した金額が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、地域ごとの売上高の記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 | 売上高(千円) | 関連するセグメント名 |
宇部三菱セメント株式会社 | 2,698,196 | 海運業 |
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
海運業 | 港湾運送業 | トラック運送業 | その他 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 12,086,388 | 4,358,903 | 6,749,161 | 2,440,285 | 25,634,737 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高に区分した金額が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、地域ごとの売上高の記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 | 売上高(千円) | 関連するセグメント名 |
宇部三菱セメント株式会社 | 2,980,379 | 海運業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。