海運業界を取り巻く環境は、原油価格の上昇による燃料油高に加え、国内では台風の襲来や豪雨などの自然災害が頻発し、企業の物流や生産活動への影響が続くなど、先行き不透明な経営環境になりました。
こうした情勢下、当社の第2四半期連結累計期間では、売上高は燃料油価格の上昇に伴い燃料調整金収入が増加したことに加え、近海部門での前年同期比での市況の改善や内航部門での清水/大分航路のデイリー化、八戸/苫小牧航路の航海数の増加による貨物量の増加などにより221億97百万円となり前年同期に比べて10.9%の増収となりました。営業利益は外航海運の市況の改善はあったものの、内航船で期間中の入渠による修繕費の増加や新造船シルバーティアラの竣工による減価償却費の増加、頻発した台風の影響などで前年同期に比べて47.6%減益の6億81百万円となりました。経常利益は前年同期に比べて42.5%減益の7億60百万円となりました。
また、船隊整備計画の一環として外航船1隻を売船し、特別利益として固定資産売却益5億79百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は略前年同期並みの8億96百万円となりました。
2018/11/14 15:56