9201 日本航空

9201
2024/09/17
時価
1兆723億円
PER 予
10.72倍
2013年以降
赤字-36.27倍
(2013-2024年)
PBR
1.18倍
2013年以降
0.66-2.12倍
(2013-2024年)
配当 予
3.26%
ROE 予
11.02%
ROA 予
3.6%
資料
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有利子負債

【期間】

連結

2019年3月31日
1859億2000万
2020年3月31日 +28.45%
2388億1100万
2021年3月31日 +86.56%
4455億2500万
2022年3月31日 +88.92%
8416億7700万
2023年3月31日 -3.34%
8135億3500万
2024年3月31日 -4.08%
7803億5800万

有報情報

#1 注記事項-有利子負債及びその他の金融負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
18.有利子負債及びその他の金融負債
(1)有利子負債の内訳
2024/06/19 15:00
#2 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
金融商品の公正価値の算定方法は次のとおりです。
(現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務、流動の有利子負債)
短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
2024/06/19 15:00
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループは、事業活動の維持および将来の成長のために必要な資金について、安定的かつ機動的に確保することに努めております。
設備投資は、内部資金および外部資金を有効に活用して実施してまいります。設備投資額は営業キャッシュ・フローの範囲内とすることを原則としておりますが、十分な手元流動性の確保、資金調達手段の多様化、資本効率の向上を企図し、主要な事業資産である航空機などの調達に当たっては、金融機関からの借入、社債の発行、航空機リース等の有利子負債を一部活用しております。また、ESG投資の推進に向けては、2023年6月に当社として2回目となるトランジションボンドを発行するなど、今後もESGファイナンスを積極的に活用してまいります。
当社は従前から、安定的な外部資金調達能力の維持向上は重要な経営課題と認識しており、資金調達能力の源泉である強固な財務体質の維持向上に努めてまいります。また、当社は国内2社の格付機関から信用格付を取得しております。本報告書提出時点において、日本格付研究所の格付は「シングルA(安定的)」、格付投資情報センターの格付は「シングルAマイナス(安定的)」となっております。また、主要な取引先金融機関とは良好な取引関係を維持しており、健全な財務体質を有していることから、必要な運転資金、投資資金の調達に関しては問題ないと認識しています。コロナ禍を耐え抜くために機動的な資金調達を実施したことで、有利子負債残高はこの3年間で大幅に増加しましたが、2024年3月末時点においても、格付評価上の自己資本比率は41.0%(注1)、ネットD/Eレシオは0.0倍(注2)と、航空業界においては世界最高レベルの強固な財務基盤を維持できております。
2024/06/19 15:00
#4 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
注記前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
営業債務及びその他の債務21,34136,138160,052
有利子負債18,19,20,34111,968106,935
その他の金融負債18,3458,74944,972
非流動負債
有利子負債18,19,20,34813,535780,358
その他の金融負債18,349,33125,401
2024/06/19 15:00