有価証券報告書-第77期(2023/10/01-2024/09/30)
資産除去債務関係
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要
所有不動産についての石綿障害予防規則に基づくアスベスト除去費用等であります。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を石綿障害予防規則の施行日又は該当資産の取得日から11~30年と見積り、割引率は1.0~1.8%を使用して資産除去債務の計算をしております。
3.当該資産除去債務の総額の増減
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上していないもの
当社は、賃貸借契約に基づき使用する事務所等について、退去時における原状回復にかかる債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、現在のところ移転等も予定していないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要
所有不動産についての石綿障害予防規則に基づくアスベスト除去費用等であります。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を石綿障害予防規則の施行日又は該当資産の取得日から11~30年と見積り、割引率は1.0~1.8%を使用して資産除去債務の計算をしております。
3.当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度 (自 2022年10月1日 至 2023年9月30日) | 当連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | |
期首残高 | 4,530千円 | 4,539千円 |
時の経過による調整額 | 9 | 9 |
期末残高 | 4,539 | 4,549 |
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上していないもの
当社は、賃貸借契約に基づき使用する事務所等について、退去時における原状回復にかかる債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、現在のところ移転等も予定していないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。