有価証券報告書-第76期(2022/10/01-2023/09/30)
④ 指標及び目標
当社グループは、気候関連リスク・機会を管理するため、温室効果ガス排出量の指標を定めています。このうち、Scope1、2に関する目標は、2021年12月に公表した「エコ・ファーストの約束(更新書)」にて、「2050年度にCO2排出量実質ゼロ」、「2030年度までに2020年度比で42%削減」と公表しています。また、2022年11月には、SBT(Science Based Targets)の目標設定をコミットしました。現在は、Scope3に関連する削減目標の設定を進めており、今後はサプライチェーン全体での排出量削減に向けた取り組みを推進します。また、当社グループは2020年よりGHG排出量算定結果について、一般社団法人日本能率協会地球温暖化対策センターによる第三者検証調査によって、当社グループの排出量管理がGHGプロトコルに沿った手順にあることの限定保証を受けています。今後も継続的に第三者検証調査を実施します。
指標とするCO2排出量の直近集計年度(2022年9月期)の実績については、「統合報告書」35ページに記載しております。(https://www.ajiko.co.jp/upload/2023/03/10/AASIntegrated_report2022.pdf)
なお、2023年9月期のGHG排出量の実績については、2023年度に発行する統合報告書等により別途公表いたします。
当社グループは、気候関連リスク・機会を管理するため、温室効果ガス排出量の指標を定めています。このうち、Scope1、2に関する目標は、2021年12月に公表した「エコ・ファーストの約束(更新書)」にて、「2050年度にCO2排出量実質ゼロ」、「2030年度までに2020年度比で42%削減」と公表しています。また、2022年11月には、SBT(Science Based Targets)の目標設定をコミットしました。現在は、Scope3に関連する削減目標の設定を進めており、今後はサプライチェーン全体での排出量削減に向けた取り組みを推進します。また、当社グループは2020年よりGHG排出量算定結果について、一般社団法人日本能率協会地球温暖化対策センターによる第三者検証調査によって、当社グループの排出量管理がGHGプロトコルに沿った手順にあることの限定保証を受けています。今後も継続的に第三者検証調査を実施します。
指標とするCO2排出量の直近集計年度(2022年9月期)の実績については、「統合報告書」35ページに記載しております。(https://www.ajiko.co.jp/upload/2023/03/10/AASIntegrated_report2022.pdf)
なお、2023年9月期のGHG排出量の実績については、2023年度に発行する統合報告書等により別途公表いたします。