有価証券報告書-第76期(2022/10/01-2023/09/30)
(1)サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理
当社グループは、中期経営計画において、全ての施策は「コンプライアンス経営」と「SDGs経営」を前提として取り組み、各事業戦略と経営管理戦略の両輪で進めながら、サステナビリティ全般に係る課題、リスク及び機会等を「中期経営計画推進委員会」にて進捗管理と課題解決を行ってきました。同委員会の委員長は、代表取締役社長又は社長が指名する取締役を委員長として、委員に関係する執行役員や関係部門長で構成した体制により年に4回の委員会を開催し、委員会の結果については適宜取締役会にて報告を行ってきました。また、中計経営計画よりAAS-DXの取り組みを進めてきましたが、さらに中長期的なDX戦略である「AAS-DX5か年計画」を2023年1月に策定し今後の当社のDX戦略を明確化しました。
中期経営計画2026では、「コンプライアンス経営」と「SDGs経営」の思想を引継ぎながら、さらなる発展を「サステナブル経営」として位置づけ、あらゆる施策にAAS-DXを取り入れながら、サステナビリティの取り組み全般を積極的に推進してまいります。
当社グループは、中期経営計画において、全ての施策は「コンプライアンス経営」と「SDGs経営」を前提として取り組み、各事業戦略と経営管理戦略の両輪で進めながら、サステナビリティ全般に係る課題、リスク及び機会等を「中期経営計画推進委員会」にて進捗管理と課題解決を行ってきました。同委員会の委員長は、代表取締役社長又は社長が指名する取締役を委員長として、委員に関係する執行役員や関係部門長で構成した体制により年に4回の委員会を開催し、委員会の結果については適宜取締役会にて報告を行ってきました。また、中計経営計画よりAAS-DXの取り組みを進めてきましたが、さらに中長期的なDX戦略である「AAS-DX5か年計画」を2023年1月に策定し今後の当社のDX戦略を明確化しました。
中期経営計画2026では、「コンプライアンス経営」と「SDGs経営」の思想を引継ぎながら、さらなる発展を「サステナブル経営」として位置づけ、あらゆる施策にAAS-DXを取り入れながら、サステナビリティの取り組み全般を積極的に推進してまいります。