国際貨物取扱業におきましては、通関業の取扱数量は、輸出、輸入ともに前年同期に比し増加しました。また、梱包業の取扱数量についても、海外市況の影響を受けて増加しましたが、伸び率は鈍化傾向にあります。これらの結果、国際貨物取扱業の営業収益は3,107,659千円(前年同期比39.3%減)、セグメント利益は、コンテナ不足による梱包済貨物の一部滞留があったことなどから292,762千円(前年同期比1.2%減)となりました。なお、国際貨物取扱業の一部の収益について収益認識に関する会計基準等の適用を行っており、その詳細につきましては、四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)を参照願います。
当第3四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1,032,025千円増の51,938,399千円となりました。これは主に、流動資産の現金及び預金が834,234千円、固定資産の建物及び構築物が434,143千円、それぞれ減少しましたが、流動資産の受取手形及び営業未収入金が134,405千円、固定資産のリース資産が275,897千円、現在建築を進めております梅小路地区の宿泊施設建設工事に係る建設仮勘定が1,117,978千円、投資有価証券が株価の上昇等により605,942千円、それぞれ増加したこと等によるものです。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ15,772千円増の10,304,303千円となりました。これは主に、流動負債の未払法人税等が250,213千円、その他に含まれております未払消費税等が186,127千円、それぞれ減少しましたが、固定負債のリース債務が300,731千円、繰延税金負債が有価証券評価益の増加等により187,615千円、それぞれ増加したこと等によるものです。
2022/02/14 10:11