b.経営成績
当連結会計年度においては、コーヒー豆等の取扱いの増加による普通貨物の入出庫高、保管高の増加、神戸港での港湾運送取扱業務の増加、前期に購入した信託物件や前期に連結子会社とした運送会社の業績が通期で寄与するなどの収入増要因がありましたが、国際物流事業における貨物の取扱いの減少などの減少要因もあり、営業収益は前期を若干上回る程度となりました。営業利益は当期に稼働した海外での新倉庫にかかる諸経費の計上や前期に新設した新倉庫にかかる減価償却費等が増加しましたが、荷役用具費や信託物件の初期費用が減少したこともあり前期を上回り、経常利益も受取配当金の増加等により前期を上回りました。親会社株主に帰属する当期純利益についても減損損失を特別損失に計上いたしましたが、投資有価証券売却益を特別利益に計上したことにより前期を上回りました。
その結果、当連結会計年度の営業収益は前期比0.7%増加の22,343百万円、営業利益は前期比10.4%増加の586百万円、経常利益は前期比20.2%増加の657百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比31.6%増加の487百万円となりました。
2018/06/27 15:48