臨時報告書

【提出】
2021/06/11 13:08
【資料】
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提出理由

当社は2021年4月28日の監査役会において、会計監査人の異動を行うことを決議し、同年6月11日開催の取締役会において、同年6月29日に開催予定の第115回定時株主総会において「会計監査人選任の件」を付議することを決議しましたので、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
②退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2)異動の年月日
2021年6月29日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等になった年月日
1967年
(4)退任する公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は2021年6月29日開催予定の第115回定時株主総会終結の時をもって任期満了になり退任となります。監査役会は現監査法人の監査継続年数が長期にわたっていることから検討を行ない、有限責任監査法人トーマツを会計監査人の候補者としました。当該監査法人は、新たな視点での監査が期待できることに加えて、会計監査人に必要とされる品質管理体制、独立性、専門性等を総合的に勘案した結果、当社の会計監査人として適任と判断いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査役の意見
監査役会の検討経緯と結果に則った内容であり、妥当であると判断しております。
以 上