当埠頭・倉庫業界においては、消費税引上げの影響はあるものの、引き続き、荷動きは回復してきている。しかし、一方では、人手不足、コストの上昇の問題が深刻化している。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、国際物流事業がロシアの経済情勢の影響を受けたため大きく減収となり、営業収入は前年を下回った。一方、国内総合物流事業は堅調に推移した。特に、川崎支店のばら積み貨物の取扱いが好調だったことや物流施設稼働により、営業利益、経常利益は増益となった。しかし、当第2四半期連結累計期間に大阪地区の青果物の取扱いが大きく減少し、同事業を運営する子会社、株式会社東洋埠頭青果センタ-の採算が悪化したことに伴い、固定資産の減損損失を計上した。これにより、最終的に当期は純損失となった。
以上により、当期の営業収入は164億7千8百万円(前年同期比2億9千2百万円、1.7%の減収)、営業利益は7億7千2百万円(前年同期比1億4百万円、15.7%の増益)、経常利益は7億8千9百万円(前年同期比1億3千7百万円、21.0%の増益)となった。当期最終損益は1億3千5百万円の純損失(前年同期は3億4千8百万円の純利益)となった。
2014/11/13 13:08