当埠頭・倉庫業界においても荷動きが低迷しており、人手不足や燃料動力費の上昇に伴いコストも上昇していることから経営環境が悪化している。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、国際物流事業がロシアの経済情勢の影響を受けたため大きな減収となり、営業収入は前年同期を下回った。一方、国内総合物流事業は堅調に推移した。川崎支店におけるばら積み貨物の取扱が増加したこと、同支店の物流倉庫が通期稼働したことにより、営業利益、経常利益は増益となった。しかし、大阪地区の青果物の取扱いが大きく減少し、同事業を運営する子会社、株式会社東洋埠頭青果センターの採算が悪化したことに伴い、第2四半期累計期間に固定資産の減損損失を6億6千3百万円計上した。これにより当期は純損失となった。
当期の営業収入は243億2百万円(前年同期比5億円、2.0%の減収)、営業利益は9億9千5百万円(前年同期比1億1百万円、11.4%の増益)、経常利益は10億3千7百万円(前年同期比1億2千5百万円、13.8%の増益)となった。当期最終損益は2千4百万円の純損失(前年同期は4億8千6百万円の純利益)となった。
2015/02/13 14:20