当第1四半期連結累計期間の埠頭・倉庫業界は、荷動きが低迷し、厳しい経営環境で推移した。
当社グループは、グループ各社の連携を強化し、営業の拡大、経営基盤の強化、社会的責任の向上に取り組んできた。国内総合物流事業では、保管残高が減少し、取扱数量も貨物全般に前年を下回った。また、国際物流事業では、ロシア経済の低迷により厳しい状況が継続した。この結果、営業収入は前年同期を下回った。一方、業務の改善に努め、また原油価格の下落による燃料費の減少等があり、営業利益は前年同期を上回った。これに加えて、支払利息の減少等があったことから、経常利益も前年同期を上回った。以上の結果、法人税率の引き下げ効果もあり、最終利益は前年同期を大きく上回った。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、営業収入は80億4千8百万円(前年同期比3億9千5百万円、4.7%の減収)、営業利益は4億7千9百万円(前年同期比2千3百万円、5.3%の増益)、経常利益は5億2千6百万円(前年同期比4千1百万円、8.6%の増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億5千6百万円(前年同期比5千3百万円、17.8%の増益)となった。
2016/08/12 10:51