本年は、現行の中期経営計画で進めてきた「確固たる基盤づくり」の3年目でありますが、現下の厳しい経営環境に鑑み、コスト削減や資本効率の向上を目的とした経営改革の取組みを一段と強化しております。具体的には、各事業を基盤事業、収益改善事業、成長事業と3つの事業群に分類し、各事業群の課題に応じた取り組みを進めております。そのなかでも、特に、収益改善事業については、「投下資本利益率(ROIC)重視の経営」の徹底を図り、場合によっては撤退や売却をも視野に入れた収益改善計画の策定を進めております。また、同時に投資基準をより厳格化し、資本効率の高い事業経営を構築して参ります。
当第1四半期連結累計期間における経営成績については、鉄鋼減産影響及び旅客便減便影響を受け、売上高は708億48百万円(前年同期比8.7%減)となり、利益面につきましては、営業利益は7億97百万円(同76.4%減)、経常利益は14億17百万円(同59.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億93百万円(同56.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。セグメント利益は当社の管理部門に係る一般管理費等の全社費用控除前の営業利益であります。
2020/08/13 16:20