有価証券報告書-第76期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/24 15:12
【資料】
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【項目】
134項目

ストック・オプション等関係

(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
販売費及び一般管理費-121

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
鴻池運輸株式会社第1回新株予約権
(株式報酬型ストック・オプション)
付与対象者の区分及び人数当社取締役 8名
当社執行役員 23名
株式の種類別のストック・オプションの数(注)普通株式 85,300株
付与日平成27年7月31日
権利確定条件特に定めはありません。
対象勤務期間特に定めはありません。
権利行使期間平成27年8月1日~平成57年7月31日

(注)株式数に換算して記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成28年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
①ストック・オプションの数
鴻池運輸株式会社第1回新株予約権
(株式報酬型ストック・オプション)
権利確定前 (株)
前連結会計年度末-
付与85,300
失効-
権利確定85,300
未確定残-
権利確定後 (株)
前連結会計年度末-
権利確定85,300
権利行使-
失効-
未行使残85,300

②単価情報
鴻池運輸株式会社第1回新株予約権
(株式報酬型ストック・オプション)
権利行使価格1株当たり 1円
行使時平均株価-
付与日における公正な評価単価新株予約権1個当たり
14,300円

(注)新株予約権1個当たりの目的である株式の数は、当社普通株式10株であります。
3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与された鴻池運輸株式会社第1回新株予約権についての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
① 使用した評価技法 ブラック・ショールズ・モデル
② 主な基礎数値及び見積方法
鴻池運輸株式会社第1回新株予約権
株価変動性(注)132.5%
予想残存期間(注)24.1年
予想配当(注)345円/株
無リスク利子率(注)40.05%

(注)1.2年5ヶ月間(平成25年3月11日から平成27年7月31日まで)の株価実績に基づき算定しております。
2.付与対象者の予想在任期間に基づき見積りを行っております。
3.付与日における直近の配当実績によっております。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。