(海運事業)
内航事業では、内需主導の好調な景気を背景とする公共投資や建設需要により内航輸送は底堅いものが見られ、輸送取扱量は1,022千トン(前年同期比3.3%増)と順調な伸長を見ることができました。一方、燃料価格の高値推移や人手不足による輸送コスト上昇に厳しさが増しており、運賃改定交渉を積極的に進めてまいりました。結果としまして、売上高は3,377百万円(前年同期比9.5%増)と増収になり、売上伸長と管理経費の削減効果もあり営業利益は137百万円(前年同期比73.4%増)と増益を計上することができました。
外航事業では、底堅く推移するロシア向け並びに東南アジア向け輸出貨物を下支えに、輸入大型物件貨物の取扱いが業績を大きく押し上げました。一方、燃料価格の高値推移が続くものの、売上高の増加でこれをカバーすることができました。また、台湾航路では厳しい商況が続き、前年度より運航形態を変更して収益性の確保に努めてまいりました。結果としまして、売上高847百万円(前年同期比16.1%増)と増収になり、営業利益も56百万円(前年同期比90.8%増)と増益になりました。
2018/11/13 13:24