外部顧客への売上高 - 旅行業
連結
- 2013年6月30日
- 1183億9900万
- 2014年6月30日 -0.92%
- 1173億400万
- 2015年6月30日 -5.28%
- 1111億1600万
- 2016年9月30日 +3.66%
- 1151億8000万
- 2017年9月30日 +4.95%
- 1208億8600万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- 【セグメント情報】2023/11/10 9:28
当社グループは「旅行業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 - #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/11/10 9:28
報告セグメント 旅行業 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) その他の収益 46 80 外部顧客への売上高 106,731 124,516 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、雇用・所得環境の改善が見られ、景気は緩やかに回復しつつあります。2023/11/10 9:28
旅行業界におきましては、ゴールデンウィーク後、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類感染症となったことにより行動範囲が拡大し、旅行機運が高まり、国内旅行については回復傾向となりました。また、訪日旅行については日本入国時の水際措置の撤廃、円安基調が牽引し、堅調な回復を見せています。しかしながら、海外旅行については、原油価格の高止まり、円安基調による旅行代金の高騰や旅行先の物価上昇、航空機の座席供給数不足等が影響し、回復に遅れを見せています。
このような情勢の下、4月1日、当社グループは、Web商品の企画・販売を一体的に強化するため、個人旅行のWeb販売専門会社、株式会社近畿日本ツーリストブループラネットを立ち上げました。また、団体旅行部門においては、近畿日本ツーリスト株式会社と株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネスの団体旅行部門を統合し、それぞれが持つノウハウとネットワークを融合させ、団体旅行事業の強化に努めています。