- #1 業績等の概要
具体的には、近畿日本ツーリスト店頭でのクラブツーリズム旅行商品の販売や各種講座の実施のほか、チャーター便の共同販売、宿泊・交通機関の共同仕入などに取り組みました。また、オリジナルのグループ共同イベントとして、「ふくしまミュージック花火2015」、「超・恐竜体験!!ディノ ア ライブin福井かつやま恐竜の森」、「水郷柳河おもてなしお堀めぐり」などを開催したほか、クラブツーリズムのオリジナルイベント「月見のおわら」などへの近畿日本ツーリストによる送客も昨年、一昨年を上まわる成果を上げ、新たな顧客獲得につなげました。
これらにより、連結売上高は4,249億30百万円(前期比2.0%減)となり、前年を下まわりましたものの、諸経費の削減を含めた収益性の向上に努めた結果、連結営業利益は63億94百万円(前期比89.3%増)、連結経常利益は66億68百万円(前期比62.7%増)、連結当期純利益は43億40百万円(前期 当期純損失12億54百万円)となりました。
当社グループの個人旅行事業、団体旅行事業およびその他の区分別の販売の状況は、次のとおりです。
2016/03/30 11:54- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の売上高と営業利益は、近畿日本ツーリストのブランドや広範なネットワークと、クラブツーリズムの優れたマーケティング力や商品企画力など、それぞれの強みを活用することにより生まれる統合シナジーの具体化を図ってまいりましたが、円安やテロの脅威等の影響が夏場以降も続いたことにより海外旅行が低調に推移した結果、売上高は4,249億30百万円で前連結会計年度に比較して85億2百万円(2.0%)の減少となりましたが、売上総利益率の改善や継続して諸経費の削減に努めたことなどにより、営業利益は63億94百万円で前連結会計年度に比較して30億17百万円(89.3%)の増益となりました。
(経常利益)
当連結会計年度の営業外収益および営業外費用の純額は2億74百万円の収益超過となり、為替差損の発生などにより前連結会計年度に比較して4億46百万円の減益となりました。その結果、当連結会計年度の経常利益は66億68百万円となり前連結会計年度に比較して25億70百万円(62.7%)の増益となりました。
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