営業利益は、5億99百万円(前年同期8億31百万円)となり、前年同期比で2億32百万円減少いたしました。その結果、営業利益率は3.9%となりました。上期は新型コロナウイルスの影響により大幅に業績が低迷いたしましたが、下期からは取扱製品全般において復調の動きがみられました。売上原価削減策として各事業所での人員配置の見直しや業務の効率化による時間外労働の削減等に努めたものの、賃貸ビル事業部門において、外壁パネルへの検査及び修繕の費用が増加したこともあり、売上高減少の影響を補うまでには至らず、営業利益は減益となりました。営業利益率においては、従前より顧客の生産効率向上に寄与するソリューションを提案し、顧客とともに利益率が向上する物流パートナーを目指して取組んでおりましたが、新型コロナウイルスの影響により、物量減への対策を十分に講じることができず、営業利益率は減少いたしました。
経常利益は、5億19百万円(前年同期7億70百万円)となり、前年同期比で2億50百万円減少いたしました。その結果、経常利益率は3.4%となりました。営業外収益において助成金収入19百万円の計上があったものの、営業外費用において為替差損40百万の発生及び営業利益までの減益の影響が大きく、経常利益は減益となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益は、3億67百万円(前年同期4億78百万円)となり、前年同期比で1億11百万円減少いたしました。その結果、親会社株主に帰属する当期純利益率は2.4%となりました。特別利益において災害保険金収入1億78百万円の計上があったものの、経常利益までの減益の影響により、親会社株主に帰属する当期純利益は減益となりました。
2021/06/24 13:19