当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、国内での熊本地震の影響に加え、海外では中国及び新興国での景気の減速への警戒感が続く中、欧州におけるユーロ圏からの英国離脱問題、円高の進行や株式市場の不安定な状況等、先行きは依然として不透明な状況で推移しました。
このような環境の中で当社グループにおきましては、北米子会社KIMURA,INC.での物流業務の拡大による増収要因はありましたが、国内での格納器具製品事業の受注減少、個人消費の低迷やメーカーの燃費不正問題等の影響による自動車販売の落ち込み、熊本地震の影響等の減収要因に加え、円高による為替換算時の目減り影響もあり、売上高は、23,104百万円(前年同期比0.9%減収)となりました。
利益面においては、営業利益は、830百万円(前年同期比3.5%増益)となりましたが、経常利益は、円高の進行による為替差損の計上額が大幅に増加したこと等により795百万円(前年同期比7.1%減益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益は減益となりましたが、繰延税金資産の取崩額の減少等により、430百万円(前年同期比9.3%増益)となりました。
2016/11/11 10:05